昨年10月30日に、
一般社団法人倫理研究所の法人スーパーバイザーである伊藤勇二さんの講話を聞いてから、
毎日の実践として、『お墓参り』をしています。
こちらが、私の父親のお墓です。
平成24年5月20日に亡くなりました。
正直、倫理法人会であの講話を伺うまでは
お盆以外は全くお墓参りなんてしなかったんですよ。
なんというかなー、こっぱずかしいというか。
今さら、お墓参りなんてねー。
亡くなるときも、死に目に会うことができましたが、
あの当時は家を出てましたから、一緒に過ごす時間というのは全くありませんでした。
その一年前は、父親の勝手な言い分がイヤになり喧嘩してますからね。
ガンが発覚したのは、その二日後でしたが。
お墓参りというのは、
『自分の元と向き合う唯一の時間』と教えていただきました。
そうですね、父親に何があったか分かりませんが、彼がいなければ今の自分はなかったわけで。
となると、
彼の父親も母親もいなければ、やはり今の私がいなかったわけです。
墓は違うけれど、同じお寺の敷地に父親も、その両親も、また父親の兄弟も眠ってます。
そういう意味では、賑やかくて良いんじゃないですか。
家も近いから、こうして毎日遊びに来られるし。
本日もおはようございます( *・ω・)*_ _))ペコ