本日ご紹介するパソコンはこちら。
ASUS製のノートパソコンなんですが、
状態もキレイでまだまだ現役で使えそうです。
ただ、1つだけ問題があって・・・
メモリが少ないんですよ。
ちょうどWindows8.1がでたあたりで、良くネットやプロバイダの乗り換えで
プレゼントされていたノートパソコンなんですがね、64bitのOS積んでいるくせに
2GBしかメモリがないって、製品の企画設計の時点でオカシイですよ(;^ω^)
ただ、調べてみると、メモリの交換は可能だそうで、
やってみることにしました。
まずは、後ろのフタを外していきます。
これぐらいなら、今のノートパソコンもありがちなんですがね。
そして外れるのは裏ぶたではなくて、キーボードが付いている表の方(;^ω^)
なのでメモリなんて見つかりませんorz。
実は、この基板の後ろにメモリが刺さっているそうで・・・。
なので、HDDやバッテリーも外して基板をひっくり返さないといけません。
外してやっとメモリに到達することができました。
これで、今、手持ちのメモリを交換すれば良いのですが・・・。
実は、一般的なメモリとちょっと違っていて、低電圧仕様のメモリなんですね。
なので、手持ちで持っているメモリで交換することができず、
そのために取り寄せないといけませんでした(;^ω^)
中にはどちらでもいけるパソコンもあるそうですが、
このノートパソコンは低電圧仕様のメモリしか受け付けないようでした。
無事にメモリ交換完了しました。
その後、Windowsをクリーンインストールしてメンテナンスを進めていきます。
もうちょっとメンテナンス性を向上していただけるとありがたいんですが・・・。