今朝は、豊橋市倫理法人会「経営者モーニングセミナー」よりおはようございます。
講師は、名南経営コンサルティングの亀井英孝さんによる
『運命自招!“活喜生輝(いきいき)”経営の原点』というテーマで講話をいただきました。
私、ホントこの方のお話大好きなんですよ。
ストンと腹に落ちるっていうか、ああ、自分のやってる事って間違ってなかったんだなと
針路の確認にも活用させていただいてます。
さて、本日紹介したいのはこちら。
私が小学生のことから使っている電動鉛筆削り器です。
自分は、二本がけで筆記具を保ってしまうため、筆圧がとても高いんです。
なので、シャープペンシルだとボキボキ芯を折ってしまうんですね。
でも、シャーペンって小学生の憧れじゃないですか(笑)
なので、大学生まで使っていたんですけど、上記の理由もあって、
結局、鉛筆に戻ったんですね。
ですから、現在の私の筆箱には鉛筆がたくさん入っております。
もちろん、小型の鉛筆削りと共に。
自宅にいるときは、この鉛筆削り器が大活躍でした。
削りすぎを防ぐ自動ストップも付いたスグレモノだったのですが、
先日から、鉛筆をツッコんでも動作しないことが多々あり、
ああ、残念ながらもう寿命かなと思っていた次第でございます。
そこで、新しい鉛筆削り器を購入しようとしたんですが、
三菱鉛筆社製の電動鉛筆削り器はもう売ってないみたいなんですね。
公式のホームページを見ても、手動の鉛筆削り器しかありません。
なので、電動鉛筆削り器は他社製しかなく、
かれこれ20年以上もこの鉛筆削り器を使っているので、
今更他社製のはなぁ・・・なんて、保守的になっちゃいまして。
ちなみに、“三菱鉛筆”という会社、三菱という名前が付いていますが、
いわゆる三菱グループ(三菱商事、三菱重工、三菱電機、三菱自動車、三菱UFJ銀行等)とは一切関係ありません。
この“三菱”の名称と、スリーダイヤのマークは、
三菱グループが使うよりも、10年ほど早く商標として使っていたため、
天下の三菱グループでも、その使用を差し止めることができず、
「それはそれ、これはこれ」という状態になっているみたいです。
そうそう、GHQの財閥解体の折、三菱鉛筆は三菱財閥と何の関係もないのに、
“三菱”という名称が付いているというだけの理由で、商標の使用禁止を迫られたそうです。
さて、三菱鉛筆製の電動鉛筆削り器が手に入らないとなると・・・
頼るのは、ヤフオク!
というわけで、同じモデルのをヤフオク!で購入したのでありました(笑)
そうそう、今使っている鉛筆も三菱鉛筆がメインです。