ハイビジョンの功罪? | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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今朝、なんとなしにテレビを見ていたんですよ。

 

 

400gの超でっかいチーズinハンバーグの作り方を紹介していました。

 

フライパンを使って、タネをこね、その中にとろけるチーズを仕込み、

そのままフタをして弱火でじっくりと焼くという工程でした。

 

写真は、そのフタを空けたところですが・・・。

 

 

なーんか、見ちゃいけないものが映っているような・・・。

たまたま、テレビの近くに座っていたので、見えちゃいましたね、黒い線(か○の○?)が・・・。

 

衛生的に・・・、うーん、アカンでしょう。

 

 

 

今は、テレビがキレイになりましたからね。

こういうところも見えちゃうわけで。

テレビがアナログから、デジタル、ハイビジョンになって戦々恐々としているのは、

女優さんや、女子アナだと言われていますからね。

それが、4Kだ8Kですよ。毛穴の中まで見えちゃいますよ(笑)

 

そういえば、ハイビジョンが出始めた当時、

早々にMr.マリックさんがやらかしたという話を思い出しました。

 

当時、『ハンドパワー』といって手に触れずにモノを動かすマジックで一斉を風靡していました。

その時に出演した、NHK紅白歌合戦の幕間のコーナーで、そのマジックを披露していました。

ところが、ハイビジョン放送(BSアナログ放送)チャンネルでは、

実はピアノ線を使って動かしていたっていうネタが映ってしまったのです。

 

ですから、マジシャンもよっぽど注意しないとネタが映ってしまいますのでね。

キレイなのは良いのですが、あまりにキレイすぎるのも考えものかな。

 

時代劇も、古い方が味わいがありますし。