パソコン・家電サポートをしている傍ら、『家庭教師』もやってます。
昨年も、ひとりの中学三年生を希望の
湖西高校(生徒の担任は絶対ムリだと言ったのにもかかわらず)へ送り出しましたが、
今年も、無事豊橋西高校へ送り出す(合格させる)ことができました。
その生徒は、昨年の夏頃から指導するようになりました。
2年生時に、不登校になってしまい、
3年生になってから頑張って学校に来るようになった・・・。
なかなかどうして、私もどう指導したら良いのか、思案しました。
しかしながら、それまでの成績を拝見するに、
そこそこできる生徒だったので、
やることさえしっかりやっていれば大丈夫だろうと思ったんですね。
ですから、私がとった指導方針は、
・学校の宿題をちゃんとやる
・定期テストに近づいたら、テスト範囲のワークをちゃんと終わらせる
・受験前は、過去問しかやらない
前者2つは、学校の内申対策。
後者は完全なる受験対策です。
余計なことはやってません。
基本、学校で習ったこと、学校の宿題をちゃんとやる。
昨年も同様でした。
テスト対策をしつつ、受験に近づいたら過去問しかやらない。
ただし、進路指導はデータに基づきしっかりやります。
昨年の生徒は、学校の進路指導があまりにもいい加減だったので、
しばしば、憤怒してました。
普通ならば、生徒の希望を聞いた上で、
現状の学力と比較して、受ける or 受からない。
だったら、現状のまま頑張りましょうo r もっと頑張りましょう
とか指導するものでしょ?
しょっぱなから
「このままだと、行くところないぞ」
と生徒に言ってのける。
「そんな進路指導あるか!」
ねぇ・・・・・・。
今年の生徒は、そこまでいい加減な進路指導はありませんでしたが、
それでもデータに基づいて勇気づけたり、指導させて頂きました。
そのおかげか、無事に希望校に合格することできまして、
私もありがとうと言いたい。
やっぱりね、やることやっていでば大丈夫なんですよ。
ホントに。