名刺交換。 | パソコン修理の『ゆーもあねっと』®

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昨日は、私が所属する
豊橋BNI手筒チャプター主催『ビジターズデイ』でございました。

早朝より、メンバーを含め200名近いビジネスパーソンがizumoden豊橋に集結しました。

私もたくさんの方と名刺交換をさせていただき、
今後のビジネス拡大を予感しております。



ところで、今回の様なビジターズデイに限らず
様々な場面で『名刺交換』をされているのではないかと思います。

例えば、取引先へ赴くとか、目的があって相手と会い、名刺交換するならともかくとして、
異業種交流会とか、親睦会で名刺交換をしたtき、
微妙な空気になってしまう事ってありませんでしょうか?

・相手の業種があまりにも自分とかけ離れすぎて話が続かない
・一方的に相手のビジネスの話をされてしまう
・逆に。自分のビジネスをアピールしすぎてしまう

せめて何か共通の話題があれば、お話を続けることもできるかもしれません。
しかし、そういう話題の多くはビジネスとは全く関係のなかったりするんですね。

でも、多くの方がBNIや、異業種交流会、業界の親睦会に参加されるのって
やはり『人脈を広げたい』、『売上げを拡大したい』と思っているからではないでしょうか?

だったら、その望みを叶えてあげるようなお声がけをしましょう。

『How I can help you?』
(どうしたら、あなたをお助けすることができますか?)

BNIでは、名刺交換をさせていただくとき、
こうお声がけをさせていただいてます。
 
「あなたにとって、どういう方をご紹介したら、
 あなたのビジネスのお役に立つことができますか?」

定例会が始まる前、終わった後、
BNIでは『オープンネットワーキング』の時間を設けています。
端から見れば、ただの名刺交換の時間かもしれません。

しかし、真の意味は『自分の人脈を相手にオープンにする』ことなのです。
私の人脈で、相手のビジネスに役に立てることはありませんか?

先ほども述べました。
会に参加されている方のほとんどは
『人脈を広げたい』、『売上げを上げたい』と思っているはずです。
たったら、そのお助けができるように積極的に自分の人脈をオープンしていきましょう。

BNIのメンバーは、
『自分のビジネス発展の前に、まず相手のビジネスを発展させる』ことを重要視しています。

これは、メンバー以外のビジネスパーソンに対しても例外ではありません。
メンバーは、『Give(お役に立ちたい)』したくてしかたがないのです。

だって、そうすることが巡り巡って自分のビジネス発展に役立つと信じているから。

そうして、私もこの2年、様々なご縁(しかも良質な!)をいただくことができました。
みなさまも積極的な『オープンネットワーキング』を心がけましょう。