今年に入って、続々と新メンバーが加入して、
いよいよひとつの節目である50名に迫る勢いです。
そこで、本日はそんな新メンバーのひとり
大林彦志さん(葬祭業@家族葬のトワーズ)のところへ行ってきました!
トワーズさんの本店は、浜松市にございますが、
本日お伺いしたのは、3年ど前にオープンしたばかりの豊橋西店。
入り口から中に入ると、すぐ正面に祭場が。
だいたい40名が入るホール。
祭壇の上に液晶モニターが設置されているのですが、これは遺影の代わりなんだそうです。
一枚の写真だけでなく、いろいろな写真を使って個人をお送りするんだとか。
こちらは、ご遺族様の控え室。
さながらホテルのようです。
中庭もあり、心を落ち着かせることができるような空間になっています。
ところで、これはなんでしょう?
これも、このトワーズさんで取り扱っているものですが・・・
ぢゃん!!
なんと、お仏壇でした。
先ほどの、仏壇もここに展示してあります。
昨今、核家族化が進み、マンション・アパートに住む方も多く、
昔ながらの大きな仏壇を置くスペースがない。
また、置くにしてもそれと分からないようなデザインで。
ということで、このような仏壇が人気なんだそうです。
それ以外にも、お骨の一部をペンダントにするサービスも行っているようです。
お店の見学もしつつ、大林さんのお話をお伺いしていたのですが、
『今までにない葬儀』をめざして、
ご家葬様が、何を望んでいるのか、本心はどこにあるのかなどを聞き取ることにより、
本当にご家族が望むお葬式を提供するのが、トワーズなんだそうです。
私も3年近く前に父親の葬儀を行いましたが、
生前に多少は相談しましたけど、時間も少ない中、
結局全部お任せでやってしまいました。
ですから、本当に私が望んだお葬式か?と聞かれると疑問です。
そして、「今までにない葬儀」つまり、
お坊さんを呼んで、お経を上げてもらって云々・・・
じゃなくて、それこそ無宗教の葬儀(お別れ会)でもいいじゃないか。
お骨も、お墓に納めるのではなく、樹木葬や海岸散骨という方法もあります。
お墓に納めるにしても、家が途絶えたあともお墓の管理をしてもらえるように、
本当の意味の永代供養も考えなければなりません。
それらも含めて、
『お客さん(ご遺族)の思いを、
本当に良く聞いてくれる葬儀屋さん』
なんですね。
そういえば、トワーズさんのお店の真ん前に、
同じBNI手筒チャプターメンバーである
設計士の鈴木伸治さんが手がけたラーメン屋さん『らぁめん幸跳』さんがありました。
オープンは3/19。ラーメン好きの私にとって、結構楽しみだったりしますwww