懐かしい写真が出てきたので、ちょっとご紹介。
今から10年前ですか。
10年一昔といったものです。
ネクタイがでーはー(セガのソニック・ザ・ヘッジホッグ)なのは、
なんとか生徒と馴染もうとしたわけでございまして。
そもそも、教育実習においてイチバンの不安はそこでございます。
「生徒と上手くやっていけるか。」
授業の進行などは、とくに不安はなかったんですよね。
もともとプレゼンは得意でしたし。
例えば、学級崩壊(学校崩壊)気味のところだったら、
ただでさえ、気弱(?)なアタシですから、間違いなくドロップアウトしているだろうなと。
幸い、この中学はそんなことはなく、比較的平和でございました。
だからといって、無条件に生徒に受け入れられるわけではありませんから、
アタシがどうしたかというと・・・
牛乳じゃんけん
やりませんでした?
給食で余った牛乳(デザート)をじゃんけんで取り合うみたいな。
ちょうどアタシが教育実習初日も男子生徒らがやってましたので、
ナチュラルに参加www。
結局、それがあって無事に生徒らに受け入れてもらう事ができました。
授業の方もそつなくこなしまして、一ヶ月無事にやっていったわけでございます。
まま、最初でちょっとやらかしちゃったこともあったんですがね。
ちな、アタシは残念ながら、中学時代にまともな部活に入っておりませんでしたので、
授業後の部活動の指導などはできませんでした。
そんなアタシが授業以外で残してきたことといえば、
『三三七拍子』
だいたいこの季節は、夏の大会に向けて臨時の応援団が結成されるんですよ。
部活はまともじゃありませんでしたが、
応援団だけは3年間(2、3年は応援団長)やり抜きましたんで、
その指導はさせていただきました。
その『三三七拍子』の型がありきたりの、両手を広げるスタイルだったので、
アタシが中学時代に身につけた
ダイナミックな動きのあるものに変えさせましたw
それが今でも受け継がれているのか不明ですが(;^ω^)
受け継がれているといいなぁ。