@こども未来館『ココニコ』にて
開催まであと一週間。
ただ、実行委員会のメンバーはみんな勤め人ですから、
中にはネクタイ姿で参加するのもちらほら。
実行委員長の戸川さんも、当日開催される『穂の国娘。の声優オーディション』で大変なこともあり、本日がメンバーみんなが集まれる最後のミーティングとなりました。
メインステージのスケジュールやコスプレ&サブステージ、
痛車の搬入について(結果的に4輪が22台、2輪が5台あつまりました)の確認などを行いました。
広報担当のアタシとしては、みなさまが当日を美味しくしていただくのを期待して、
とかく色々なところへポスターの掲示やチラシの設置、ごあいさつなどをさせていただいたことを報告。
また、イベント後に、ご協力いただいたお店様にはちゃんとお礼を述べておいて、
次回につなげていきましょうということも付け加えておきました。
そしてその最終仕上げとして、ミーティング後に他のメンバーとともに
『穂の国ぽぷかる歩行者天国開催による騒音等に関するご協力のお願い』という書類を持って、
舞台である広小路の商店者及び居住者様に個別でごあいさつに伺いました。
いくら市が主催の歩行者天国とはいえ、ほの国プロジェクトが企画しているのは
かなりの『イロモノ』ですから、こういうところをキチッとしておくことで、
だいぶ印象が変わると思うんですよね。
また、個別に訪問して商店者様の反応を伺うことで、
「次回はひょっとしたら何かしら別の協力をお願いできるかも?」
みたいなことも算段できますからね。
にしても、歩行者天国に対する反応は様々ですな。
『ぽぷかる歩行者天国』はともかくとして、そもそも『まちなか歩行者天国』に対する反応も様々。
あくまで「豊橋市中心市街地の活性化を目的」としているはずなのですが、
その当事者であろう(あるはず)商店者の中には、
「我関せず」というのもあったり、そもそも「歩行者天国が開催されることを知らない」とか
挙げ句の果てには「(歩行者天国は)迷惑だ」という方もいらっしゃったような気がします。
でも、ごあいさつにお伺いした商店街の商店者様の大部分は
「頑張ってください」とか「ご苦労様」とお声をかけていただきました。
ほのプロとしても、まちなかにヒトを呼ぶのはもちろんですが、
ご来場者様が広小路商店街の魅力を再確認していただけることを期待しております。
実際にお金を落としてくれるかは商店者様の努力しだいですのでね。
ごあいさつまわりがおわったあとは
いつもの「オレンジガーデン」でローストポーク丼をいただきました。
“どんぶり”としていただくのも大変美味しゅうございましたが、
できれば、ポークだけお酒とともにいただきたいですねwww