一人前の社会人として認めてもらうためにも、ちゃんとした敬語を使いこなしたいものですよね...。

まずは「初級編」の簡単なルールから覚えていきましょう!
■「身内(もしくは自分)を敬う表現」に気をつけよう
外の人に対して話をする時、「○○部長はお食事に出られています」や「上の者に申し上げておきます」といったように、誤って身内を立ててしまうことがあります。
身内である上司に尊敬表現を使ったり、相手とは関係のない上司の行為に「お」や「ご」を付けるのはNG。
正しくは、前者は「○○は食事に出ております」、後者は「上の者に申し伝えておきます」となります。

■「二重敬語」に気をつけよう
「○○さまがおっしゃられるとおりです」や「ご覧になられましたか?」などは、もっとも典型的な二重敬語のパターン。
「言う」の尊敬語である「おっしゃる」や「見る」の尊敬語である「ご覧になる」に、尊敬表現になる「られる」をつけてしまっているのです。
正しくは、前者は「○○さまがおっしゃるとおりです」、後者は「ご覧になりましたか?」となります。

■「バイト敬語」に気をつけよう
「お食事のほう、お持ちしました」や「よろしかったでしょうか?」、「3000円になります」など、一見、丁寧な印象を与えるけれど日本語の使い方としては間違っている、いわゆるバイト敬語。
上記をはじめとして、よく使われるパターンがいくつかあるので、まずはそれらを覚えるようにしましょう。
どんな表現が間違っているかが認識できたら、単純に暗記するのではなく「日本語として、どこがおかしいのか?」まで調べて、しっかりとした知識として定着させることをオススメします。
ちなみに、正しくは「お食事をお持ち致しました」「よろしいでしょうか?」「3000円でございます」となります。

■「ら抜き」や「〇〇的な」などの「若者言葉」に気をつけよう
近年、氾濫の一途をたどる、「見れる」「食べれる」などのら抜き言葉や「超○○」「○○的な」などの若者言葉...。プライベートで使ってしまうことを考えると、現代の若者にとってはもっとも避けるのが難しい表現なのかもしれませんが、特に40・50代の人には「表現力の乏しさを感じる」「教養を疑ってしまう」など、一様にネガティブに受け取られてしまうようです。
わざわざ書くまでもないかもしれませんが、「見れる」は「見られる」、「自分的には」は「私と致しましては」といったように、正しい日本語を使ったほうが、社会人として立派な印象を与えられるのは間違いありません。
普段から意識をしつつ、プライベートと使い分けるよう努めましょう!
「若いから、まあしょうがないか」で許してもらえているうちに、正しい敬語を覚えて、みんなに差をつけましょう!
で話で話~










