Namaste~

 
楽しみにしていた、U2の「The Joshua Tree」コンサート行ってきました!!
 
 
 
 
 
「オーストラリアの森林火災について、そこで従事した消防士さん、警察官、男性、女性、ボランティアーの方が家族から離れて、他の家族を守るために行動された事、そこにオーストラリア精神を感じる!」
 
という言葉から、始まり。「Waltzing Matilda ♪」(オーストラリア国歌にはならなかったけど国歌より親しまれている曲)を歌ってくれた。
 
 
 
 
iphonのライトで会場中を星空にしてINXSのマイケル・ハッチェンス を偲んだり。とっても大人な演出で会場を優しい気持ちにしてくれました。
 
 
 
 
 
 
一番好きな " With or without you" はオーストラリに住みはじめた頃にラジオでよく流れていた、私にとって思い出深い曲です。
 
 

 
 
30代前半の人生で一番辛かった頃に勝手に頭の中でずーと流れてて、口ずさみ、徹底的に落ち込ませてくれた。 でも、そのおかげで歩き始めれたのよね、自分の人生😄
 
 
 
 
 
 
U2はアイルランド出身のバンドです。
 
ここからちょっとツアーガイドさん風、説明。(笑)
 
オーストラリアの近代の歴史はイギリスからの流刑移民が始まりです。
なぜ他国に送り出す必要があるほど犯罪者が多かったのか? 当時イギリスはアイルランドを併合しようとしていたことも関係していて、逮捕された政治犯が多数送られてきたのです。
 
併合後もアイルランド人の抵抗は続き、難を逃れるためにオーストラリアに渡った人の中にはアイルランド人の割合がとても高く、イギリス人に圧迫されていた、アイルランド人の反抗精神はオーストラリアに移住してからも強く、そのため労働運動が活発になり労働党が結成されました。
 

そしてこの労働党は1901年にイギリスの植民地に終止符を打ちオーストラリアの各地域をまとめ連邦政府を作ったのです。

 

バスではもっとさらっと説明しますが、、、。

 

 

そんなバックグラウンドも関係してか『U2 』 のオーストラリアでの人気はとっても高い❗️今でもラジオでよく流れている♪

 

 

 

『Beautiful Day』ではオーストラリア中が待ち望んでる、雨も! 

本当にBeautiful day だっ💕 (前日はそのせいでスクリーン映らなくて多変だったらしいが、、)

 

 

 

そして、ボーナスはなんと前座が

 

「Oasis」

 

 

 

 

贅沢〜〜! Oasis  はもちろんビートルズに影響されたのですが、「U2 みたいになりたい」って言っていたらしい。

 

無茶苦茶、口悪かったけど格好良かった〜〜💕 

 

 

開演前は、キャンベラからきてたおじさん達、上海出身の親子とも仲良くおしゃべりして待ち時間を潰す。

 

 

 

 

しかし、張り切ってフロアーのスタンド席にしたけど、7時間立ってるのは結構キツイ、、、。

『今度はシート席にしよう』と50代の夫婦はコンサートの楽しみ方について作戦会議をおこないました。

 

 

ブログご訪問ありがとうございました。

 

Hari Om Tat Sat

 

 

 

 

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