ロケ撮影すき。

この日はくもり空だったので

ポートレイトには最適の日。

 

ロケ撮影のいいところは

背景が被写体(主人公)を引き立てるところかな。

 

魅力心理家 フォトグラファー 知房直美です。

 

田町のセミナールームから

運河に向かってくと正面に大きな橋があった。

レインボーブリッジだって!

 

もっと(田町より)遠いとこにあると思い込んでたから

わたしの頭の中の東京の地図がまたおかしくなった(笑)

ちょっと把握してきたのにー

 

あれは、正面?(橋の正面ってw)進行方向とでもいうのかな?

写真でも遠目からでも

横からしか見たことなかった。

 

だけど、でっかかった!

 

 

ひとも

じぶんの顔を案外しらないもんだよね

鏡で見てる顔はほとんど正面だから。

 

 

撮影モデル:関口陽子

 

看護師 

メディカルカウンセラー

 

21歳で看護師になると同時に

がんの診断を受ける。

看護師としての知識だけでなく、

患者としての経験も伝えるカウンセラー。

 

今日は写真にタイトルや言葉を添えてみます。

あと「どのように撮ってるか」も。

 

意識して写真を見るとおもしろいよ。

 

そして

どうぞ、わたしの世界観と彼女をイメージして見てください。

 

【その視線の先に見えるものは”ヴィジョン”】

↑この写真、真由先生に絶賛いただきました❤️うれしかった❤️

 

この写真は約2メートル下から

仰向けに寝っ転がって撮りました。

手前の葉っぱはレンズのほぼ目の前にあって

高さや空間を凝縮した感じに仕上げています。

 

その場所に立ったときに

ここからこうして撮るとこう撮れると映像が動いて見えるの。

 

これが空間認識力っていうの?ほんま?

 

ま、でも

構図のイメージ力はどうやらわたしの特技のようです。

知らんかった(^◇^)

 

写真をやる前には

こんなふうにイメージしてても、なんも意味ないなー。

想像してひとり楽しむことくらいしか。って思ってたけど。

 

あ、でもイメージの中で幽体離脱して

上からとか、他者目線や違う場所から見るイメージで

じぶん自身の言動を俯瞰してみるときに役に立ちました。

 

 

わたしは気づいたら

写真を一枚の絵を書き上げるように撮ってました。

 

 

下の写真は

写真のフレームとトンネルのフレームが

重なり合ってるところを狙って”奥行きからの広がり”を意図して撮りました。

 

ひとによっては”広がりからの奥行き”に見えるかも。

 

この写真にあなたがタイトルをつけるとしたら何?

 

 

ロケ撮影は

いろんな背景と状況があるので

いろんな絵が出来上がった感覚があります。

 

 

【クールビューティ】

コンクリートの冷たい無機質な質感と影は

クールな表情と情景がぴったりマッチしたと思います

 

撮った写真を見て

彼女の美しさは強さだと思いました。

 

強いって
戦えることではなく
負けないことでなく

勝つことでもなく
何事にもくじけないことではなく

 

心の中心に立っているしなやかな芯

 

それがじぶんを信じるこころ
その生きる強さが、眼差しの力強さ

 

そのあと陽子ちゃんのこの記事

http://medical-counseling.com/【杖を持つということ】/を読んで

まるごとじぶんを受け入れた姿は美しくてあたりまえだと思いました。

 

 

 

今や、ポートレートの定番中の定番、「緑に笑顔」。

だけどやっぱり「緑に笑顔」はいいよね。

みんな好きだしね♪

 

みどりに反射した光がキラキラしてる背景は

内側から溢れる笑顔をよりキラキラに仕上げてくれる。

 

そして彼女の笑顔は風のようでした。

 

 

この日は風も強かったのです。

だからこの橋の上で撮るのは大変だった。

だけど、風も味方してくれました。

 

 

髪を乱す風は

色気ある表情を誘い出す

 

 

 

 

この下の写真は

陽子ちゃんが「こんなふうに撮られたい」と思ったのが

そのまま表現されてたからびっくりしたのだそうです。

 

わたしもじぶんで同じように感じたからびっくり。

写真で”感じたこと”のシンクロが起こること多い。

 

陽子ちゃんのモデル力(撮られ方のうまさ)にも、ほんと助けられました。

 

 

 

 

 

こんな角度からじぶんを見ることってないよね。


自分の知らない顔、でもすごい好き。

だから。と陽子ちゃんのお気に入りのベスト3に選んでくれました。

 

そんな見たことのないそのひとを

ほかのひとも知らないそのひとの隠してる魅力を

見せてあげられるのはカメラマンの特権だと思います♪

 

そして

ファインダーを通してそのひとの魅力を見せつけられるから

どうしたって、そのひとがどんどん好きになってく

 

ひとを好きになるってとても豊かな気持ちになる。

これもカメラマンの特権♪

 

 

 

この距離感でこのアップ感で撮れるのは

わたしのカメラとレンズの相性だったみたいです。

わたしの好きなアングル。よく撮ってます。

 

わたしのカメラは

Canonの60Dという機種。

 

みんなのカメラを触らせてもらったとき

みんな、性能のいい、もっといいカメラ持ってるし

わたしのはみんなのより重いし、シャッターの感覚も重いしと思ってたんだけど

それから改めてじぶんのカメラを使ったとき

なんだかしっくりきて、やっぱりこいつ好き。と思いました。

 

そして実習後

この60Dだからこその表現力や味わいがあるのだと知って

この相棒がより一層、愛しくてたまらなくなりました。

シャッター押すときのカックンって感じもたまらん❤️

 

きっと

フォトグラファーが何台もカメラを持ってるのは

 

新しいものが欲しくなったり

もっといい性能を求めたりして

何台もつい買っちゃうのかなと思ってたけど(レンズ沼にはまるようにw)

どうやらそんな理由(も、あるかもだけど)じゃないみたいね。

 

フォトコミュニケーションに入ってから

カメラのこと、写真のこと、業界のことなど、とても詳しくなってきました。

知れば知るほど、カメラと写真の奥深さがわかって

わたしはワクワクしっぱなしです(*^▽^*)

 

9月発売のプロ機を購入してぜひ2台持ちして

写真の表現の深さをもっと広げてゆきたい。

 

わたし自身が写真を楽しんで撮り、学ぶことで

ひとの魅力、写真の魅力、人生の楽しさ、豊かさを

伝えてゆき続けたいとつくづく思いました。

 

 

あと

うしろのマンションが真っ白で

みどりがも少し明くて(加工すればいけるけど)。

だったらもっと良かったのだけど、構図はイメージどおり。

 

このマンションが東京タワーだったり

スカイツリーだったらもっと絵になってただろうな。と思いながら

あえて、広角のレンズに変えて縦撮り。

 

 

 

 

 

わたしのペアの撮影モデルになってくれた陽子ちゃんが

女性のこれからを考えるランチ会をやります!


仕事や好きなことも、体あってこそ楽しめるもの。
やりたいことある人にこそ意識してほしいな~。

だって!

 

必要なひとに届きますように。

 

 

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http://lifestyle-of-the-goddess.strikingly.com

 

 

 

 

 

感情が言葉になると心が動く

感性が写真に写ると心が動く

 

心理と写真で人生という名のアートを表現する

これがわたしの今とこれからの魂のライフスタイル

 

 

あなたの本来の魅力が目醒め

あなたも他人も気づかない

内側からの輝きを引きだすポートレート撮影やってます

 

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あのひともあなたもわたしも本来すばらしい。




わたしが笑えば世界も笑う
わたし自身が道になる

しあわせは「今、ここ」にある
わたしはすべて持っている


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