よく思い返してみると
わたしはこの日、いっぺん死んだのかも知れません。
http://ameblo.jp/humminghert/entry-12166607976.html
特別、怖い思いをしたとか嫌なことがあったとか
晴天の霹靂のような事件があったわけじゃなかったから
このときは、よくある日常のある日でしかなかったけど
あの日から
ほんと、憑き物が取れたみたいに心がかるーくなって
言いたいこという
やりたいことするが躊躇なくできるようになり
褒められたい
認められたい
うまくやりたい
見ていてもらいたい
羨ましい
という承認欲求のためにやること
言うこと。がほぼ、なくなってました。
あとからそういえば。って感じなんだけど。
へんな要らぬプライドも感じなくなってる。
今後また出てくることもあるかもだけど
それはまたそのとき味わってみようと思う。
photo by 関口陽子http://lifestyle-of-the-goddess.strikingly.com/#home
ほぼ、というのは、気付いてないところもあるかもというのと
すごいねー
上手だねー
ありがとうー
そう言われたらうれしいという気持ちはあったりするから。
そして気が付いたらとても素直に
そんな言葉をまっすぐ受け取れるようになっていて
調子に乗ってるんじゃないかと思われるからと躊躇していたことを
遠慮せず、堂々と、積極的に表現するようになってる
めっちゃ気持ちいい♪
イイね！やコメントがあったりすると
やっぱり見ていてもらえてうれしいと思うし。
だけど
そのために、それを得るために
何かをするとか、言う、というのがなくなってきてる。
そして
そのために、それを得るために
何かをするとか、言う、ということが多かった。
だから苦しかった。焦っていた。
そんなわたしだった。ということにも気がついた。
そんなわたしがあの日、いっぺん死んだのかも。
とても穏やかに。
うまくいってないように見えても
うまくいってるというのも今ではわかる。
得ようと必死だったときは
得られなかったものを思いがけず得たし、
得る前から喜びをじぶんの中で感じてるからそこでもう十分で
得られなかったとしても楽しくないものにはならなかっただろう。
あれが欲しい。
これが欲しい。
カメラも、もう一台欲しいし
クリップオンストロボも欲しい
レンズももうひとつあれば写真の表現がもっと広がる。
なけりゃないで
やりかたはいくらでもイメージできるしやれると思うけど
手に入ったらわたしはとても喜ぶだろう。
お腹も空くし、喉も渇く。
飲み会も行きたいし遊びにも行きたい。
もっとおしゃれもしたいし
化粧品がなくなれば欲しくなる。
お金もたくさん欲しい。
なけりゃないで工夫はいろいろとできるだろうけど
手に入ったらわたしは手放しでとても喜ぶ。
あー
書いてて思った。
わたしはわたしを最高に喜ばせたいんだ。
そして
そんな欲しいはたくさんあるけれど
あの日死んだわたしが渇望してたものはもう要らないなと思えてる。
だからなのか
他者を見張るのではなく見守れるようになってた。
そしてだからなのか
他者に冷たくなったようにも見える。
落ち込んでるひとを見ると励ましたいと思うけど
そういうときって
あなたはあなたでいいんだよ。とたくさんのひとに言ってもらっていても
ありがとうと言いつつ、受け取らないから凹んだままぐるぐるしてる。
悲しんでるひとは悲しみたいから
落ち込んでるひとは落ち込みたいから
傷ついてるひとは被害者でいたいから
ダメだなぁと思うひとはダメなんだということをわかってほしいから
ひとりになってるひとは、ひとりになりたいから
なんだろうなぁと思う。
まさか。なんだけど
わたしもそうだったから。
だから今は、むしろなぐさめない。
ときには冷たくあしらう。お望みどおりに。
そしてやっぱり、そうしてると
だからなのか、わたしの心はとっても楽チンで
むしろ、愛情深い本来のじぶんの存在を感じるのです。
それでも
言葉をかけたいときはかける。
「かけてあげたい」ではなく、じぶんの「かけたい」次第に。
人は人、じぶんはじぶん。
なんて人をつき離すような冷たい言葉なんだと思ってたけど
この言葉の真理は無条件の愛なのだと思う。
ひとりになって
年老いた親も息子も置いてきて
東京へきて思いがけず実感することになった。
どれだけわたしがじぶんの心を
放ったらかしにして人目を気にして生きてきたのかを。
ひとにどう思われてもいいなんて
ただ、つっぱっていただけだったってことを。
そのくらい、じぶんの気持ちをじぶんのハートで感じ
じぶんの耳に聞こえるようになり、体で敏感に感じるようになって
わたしはわたしのやりたいに夢中になれて
わたしはじぶんの世界に夢中になれて
わたしがわたしの人生の主人公だとようやく腑に落ちた。
そして
憧れの存在もいなくなった。
だけど、尊敬するひとはたくさんいる。増えている。
必要なひとはいなくなった。
だけど、一緒にいれたら嬉しいと思う、楽しいと思う
愛するひとは変わらずいる。たくさんいる。増えている。
目指すものはなくなった。
だけど、やりたいことはある。
そして、経験してみたいこともたくさんある。
ただ、それをやるだけ。
ただ、やってるだけでしあわせ。
ただ、わたしがやりたいことをやって表現するだけ。
それがやりたいこと。
褒められなくても認められなくても
喜ばれなくても見捨てられてもやりたいこと。
わたしはカメラに、写真にそれを教わった。
でも期待なんかしなくても
褒められたり喜ばれたりする。
それはきっとわたしが心の底から楽しんでるからなのだね
やりたいと思うことも
やりたくても、できないときはできない。
条件や状況のせいに思えるけれど、ただそれだけ。
あえていうなら
タイミングでないのかできなくてもかまわなかったのか、
そんなところだろうね。
・・ってところで
６月２６日に、こんなイベントが♪
昨日は真夏日。胃が痛いながらもこの暑さに
海遊びがしたい～という思いがうずうずしてたところ舞い込んだ情報。
やっぱり、わたしの人生、うまくいってる♪
ご一緒にいかが？カメラ持ってくわよーん♪
カメラは衝撃に繊細なので船の上へは持ってかないかもだけど。
感情が言葉になると心が動く
感性が写真に写ると心が動く
心理と写真で人生という名のアートを表現する
これがわたしの今とこれからの魂のライフスタイル
あなたの本来の魅力が目醒め
内側からの輝きを引きだす
ポートレート撮影やってます
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あのひともあなたもわたしも本来すばらしい。
わたしが笑えば世界も笑う
わたし自身が道になる
しあわせは「今、ここ」にある
わたしはすべて持っている
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わたしがとっても喜びます♡
今日も読んでくれてありがとう♪ちーねえさんでした