「 ぎりぎり 」
今まで ありがたく味わってきた
お米さん
作り手を 知る お米たち
さらに ここのところ
ほかのお米も いろいろ炊いては お勉強＆お稽古中
なんせ
日々 研ぐ量が 変わっていきますので・・・（という予定ですので・・・）
けれど
研ぐときの 心は 変えたくありません
私は 器械ではなく ヒトとして
ヒトができる ぎりぎりの作業を していこうと思っています♪
（・・・はじめは段取りが悪くて ヒーヒー言いそうです（汗））
日本の女性が、お母さんがずっとやってきた＆できていたはずの ことだからです
それらは美しい・・・と ずっと思っていました
お米を研いで
ピカピカ光るお米をみて ニヤニヤできる自分を
キープするのも 私自身の工夫＆目標です
ニヤニヤできる 自分のキープ♪
そして
今日 はじめて炊いてみた 秋田の米は
黒くならない ぎりぎりのおこげが付きました
ホントに この 米 というものは
日本の宝物だと 感じます
むか～し むかし
ごはんが炊ける匂いのそばで お腹がグーグーなる 子供でした・・・私も