この所、毎日状況が変わっているニュースです。 婚礼の仕事をしていると、多くの人数が一堂に会す場所を提供している訳ですから、簡単に感染が起こってしまう事が考えられます。
今回のウィルスもそうですが、日常的な事で言えば、インフルエンザや、ノロウィルスだったり、単なる風邪さえも。会場がどんなに衛生を保っていたとしても、外部からの菌は、避けられようが無いです。
ゲストがどんなお顔ぶれなのかを、事前に知って準備を進める事がいかに重要な事かは、ここにもあります。
インフルエンザが流行するこの時期、ただでなくても少し緊張が走ります。
ゲストの方の体調不良により、当日参加ができなくなったという情報に、胸を痛める事でしょう。
単純にゲストの方のご体調を心配されるでしょうし、手配してしまったお席や、料理、席札などはどうしたら良いのか、不安にもなるでしょう。費用の負担についてもがっかりされるのが、正直な所かもしれません。
一般的な挙式・披露宴に関しては、良識的なゲストの方でしたら、人数変更ができない時期のキャンセルに関しては、後日ご祝儀をお渡しになるでしょう。後日頂くご祝儀についても、お礼の品をお渡しになるなどのご配慮をお忘れなく。会費でのウエディングの場合、そうでな無い可能性もあるかも知れません。このあたりも、お二人のウエディングがどのようなスタイルなのか、招待状が封書なのか、メールなのかでも変わってくるでしょうね。 結婚式の格は、招待状の印象で変わってきますね。
そして時としては、新郎新婦がインフルエンザを発症してしまったという事も、可能性としては起こり得ます。
その時のベストの判断は、やはり結婚式の延期までもを真剣に考えて頂く必要があります。ゲストの方には、ご懐妊中の方もいらしゃるでしょうし、免疫力が極端に低下されているご年配の方もいらっしゃる。インフルエンザだけでは無くても感染症のな場合は、重大な決断を迫られる事になる事も、ゼロではありません。まずは、そうならないように、体調管理ですね。 我々スタッフも体調管理、衛生管理は真剣に向き合っています。
ただ今回のウィルスは、「予防しましょうね」では済まない脅威がありますね。 でも、できることは予防だけ。そして、情報やゴシップに惑わされない事。正しい情報を得る事。 それだけですよね。
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