今日はプロポーズの日 | オリジナルウエディングを作るフリーランスプランナー 柳田佳寿美

オリジナルウエディングを作るフリーランスプランナー 柳田佳寿美

こんにちは!柳田 佳寿美(かすみ)です。
フリーランスで、ウェデイングとイベントのプランニング・プロデュースのお仕事の様子と、プライベートで感性を揺さぶられた事を綴っています。
おふたりのウエディングのヒントになれば嬉しいです♪

今日6月2日は「プロポーズの日」です。 これは、桂由美さんが1994年に制定されたらしいんですが、今日もどこかでプロポーズがされているのかと思うと、ワクワクしますww 私のウエディングは、ご新郎さまが海外の方という割合がとても多いので、プロポーズをされていないカップルさんは少ないのですが、日本人同士のカップルさんだと、意外とポロポーズしていない、受けていないというケースが多いです!(そういう私もそうでしたが。)

 

プロポーズって結婚する上で、とっても重要って思うんです。お互いの意思確認。 日本人の美学では、言わなくてもわかるだろ?と思っていたり、気恥ずかしさから、ウヤムヤにしてしまったり。

 

いやいやいや・・・

言わなきゃわかんないっすよ。 言ってくれた言葉が、どれだけ後の人生の礎になるか、プロポーズがあるか無いかの関係性は、打ち合わせのお二人を見ていてもよくわかります。 

 

これって、「プランナーあるある」なのですが、お打ち合わせをしているカップルさんの迎える未来って、打ち合わせの間に想像できるものです。 そして、良くも悪くもその通りの未来を迎えている。 プランナーは、そんなおふたりを見守り、時には個人的なアドバイスもしながら、打ち合わせ期間をサポートしています。

 

礎って、基礎の礎って書くんですね。 まさに「礎」だと思います。言わされているのではなく、ふたりの未来の為に自ら想いを伝える事。 それができなくて、「病める時も苦しい時」も、支え合うなんてできる訳ないですから。

 

結婚式で、改めてプロポーズしましょう!と、提案するプランナーさんもいるらしいですが、結婚した先の決意表明(英語の意味でのプロポーズ)なら良いですが、キリスト教のチャペルで、ゲストの前で、改めて結婚して下さいって・・・ それは、本質からはちょっとズレているようにも思えます。指輪を用意して跪く。それも道ゆく人の視線も気にせずに・・・とまでは言いませんが、ふたりらしく、将来への意思確認ができるプロポーズの場を設けて欲しいなって思います。

 

それが、お互い将来を見つめて、同じ方向に向かって歩ける道しるべになる訳ですから・・・

 

 

 

ちなみに、プロポーズの日と設定された1994年というと、ゼクシィが創刊された翌年なので、いかにこの頃から、「昭和」スタイルの結婚式から変革してきたかがわかります。 この頃から、少しずつ婚礼の為の選択肢が増えてきて、ドレス・衣装・ブーケなど、自由に選べるようになってきた所です。

 

それから、さらに25年の月日が経って、その頃に生まれたお二人が結婚式をされる頃となっています。

多くの選択肢の中から、「ふたりらしい」を追求した結婚式のお手伝いができることに、幸せを感じています。

 

 

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