2024年6月1日〜6月2日 四季の里旭志キャンプ場

[前回▶︎ 【四季の里旭志キャンプ場 2024 -②】蛍を見るために、早々と夜ご飯の続きです。]

 

おなかいっぱいになったので、蛍を見に行きます。

蛍は暗くなってからしか光らないので、それに合わせて出発します。

日の入りが19時20分くらい。なので、18時45分くらいに出発。

 

途中で、とても、とてもきれいな夕日が見えました。

 

沈んでいくね。

 

今日もいい日やったなあって思える。(まだ、遊ぶけど)

 

そんな夕日を見ながら、蛍の見学道へ。

"蛍駐車場"(熊本県菊池市旭志小原)を目指していくと、途中でボランティアのおじさんとかおじいさんたちが誘導してくれました。

 

車を停めておじさんたちの言う通りに歩いていきます。

「遅いよー。2週間前だったらいっぱい飛んでたのになあ。」「あんまり期待せずに見てきて。」って言われました。

 

 

田んぼのそばの道。ここを歩いているだけでいい気持ち。

日が暮れるまでぼちぼち散歩しながら待ちます。

 

暗くなると、ひとつ、ふたつと、蛍が舞い始めました!

(私のiPhoneのクオリティでは、これが限界でした。実際はもっと幻想的できれいでした。)

 

あ、あそこ!飛んでる!

あ、あっちはふたつ!

とか、周りからもたくさんの声が聞こえてきます。

 

時間がたつと、「期待しないでね」と言われた割にはしっかりと蛍の光を見ることができました。

ふわっ、ふわっと飛ぶ蛍が幻想的で素敵でした。

 

夢の中のような気持ちになって、キャンプ場に帰ります。

我がテントに帰ってから、子どもがしたいと言っていた花火をしました。

うちの子にとって、初めての花火。興味津々でしたが、怖かったみたいで、「ママがやって!」と言われました。

煙が少ない花火で、スマホでの撮影に向いてるのが売りらしい。

ちなみに、バケツを忘れたので、来る途中でAコープで買った大きめのカップ麺の中身をジップロックに移して、カップに水を入れてバケツがわりにしました。

 

だいぶ遅くなってしまい、22時ごろようやく就寝しました。

おやすみなさい。

 

▶︎つづく。[【四季の里旭志キャンプ場 2024 -④】晴れて爽やかな朝]