【体験学習】鉱物を拾いに川へ | きっと 大丈夫。

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長女・偏差値72公立高校3年(高2秋〜K塾)/
長男・偏差値69公立高校/
次男・公立小4年(家庭学習途切れ途切れ頑張り中)/
アウトドア、自然観察、クリエイティブな遊びと家庭学習で賢く、楽しい人生を!子どもの教育について思うことを書いていきます。





 



3人きょうだい末っ子の次男(小3)がはまっていることの一つに、鉱物の収集があります。


きっかけは大好きなMinecraftというゲームです。

そこに、「黒曜石」「やエメラルド」などの鉱石が出てきます。



先週は、「瑪瑙」と「オパール」が拾えるという川へ。



めっちゃ雨が降っていましたが、レインコートを着て、1時間くらい拾いました。


川の中も浅いところは入っていくので、最後はズボンまで浸水。







「瑪瑙」はしましま、「オパール」は白くて半透明、が見極めるポイントらしいのですが、はっきり言って私には全然分からない…。



それっぽいのをひたすら拾っては、判断してもらううちに、腰にもくるし、雨は冷たくて体は冷えるし、子育てって大変…と遠い目をする母です。



次男が「これだよ!」と言うのも本当にそうか分からないけど、彼がそう信じているならそうでよろしい、という、ゆる〜い感じの鉱物集め。



でも一応本で調べた石スポットなので、この日はさすがに誰もいなかったけど、誰かが石を割って何かを探した痕跡があちらこちらにありました。










1時間くらい拾ったら、バケツにこれだけ。

こちらを家に持ち帰ります。



持ち帰ったあとは、磨いたり、ケースに入れたり、庭に放置したり、床に転がしたまま指を負傷したり、とまあ色々な形で保存されています。



次男は、自宅を石の博物館みたいにしたいようなので、そのうち、石御殿みたいになるかも…。


初めて買った鉱物の図鑑。

写真がきれいで、説明も読みやすく、内容も充実しています。

子ども向けの最初の1冊はこれかなと思います。