WEB文章術の著書、あゆみ先生とみき先生の66回勉強会、オンライン受講しています。
66回のリアルタイム勉強会は、どんどん先へ進んでいます。
只今、アーカイブ受講で追いかけ中❣️
Chapter5ーsection31
【「これは自分のことだ!」と感じてもらう文章とは】
『心を強く動かす出来事が起こった時に、ありのままの自分の気持ちや見て感じたままの情景を書いてみる。』(あゆみ先生
自分の想いを文章に表現するって、難しい。
これは、自分と向き合うということですね。
感じたまま、書いてみよう。
今日の出来事、、、、。
訪問看護の仕事をしています。
グリーフケアに行ってきました。
大切な人をなくして、
悲しみに沈んでいる遺族に寄り添い、
回復のサポートをするのがグリーフケアです。
その方との関わりは、
2ヶ月前、ご主人が末期がんで、ご自宅で療養すると決めて、退院されて、
ご自宅で、お看取りされた奥様です。
おうちに帰ってこられて、たった1週間のことでした。
訪問すると、奥様は、
「お世話になりました。本当におうちに帰ってこれてよかったです。」と
おっしゃってくださり、ご主人の思い出を話してくださいました。
おうちで、訪問入浴さんにお風呂に入れてくれて、
「ホントに気持ちよかったなぁー」とホッとした顔をしてたとか、入院中は、刺身は食べられないので、刺身を食べたら、
「美味しいな」とすごく喜んでいたとか、、、
どこか、晴れやかな気持ちが伝わってきます。
ご主人の遺影は、微笑んでいます。
ご主人がお亡くなりになって、寂しくて、悲しいかもしれないけど、
前を向いて生きていると感じ、私たち訪問看護も大事な最期の時間に関わらせていただいて、感謝の気持ちです。
‥‥と、感じたまま、書いてみましたが、
奥様が感じた想いを受け取った私の想いをうまく表現ができなくて、
申し訳ないです。
あゆみ先生は、
普段から、感じたことを言葉にしてみようとおっしゃっていました。
そうだ!やってみよう
感じたことを言葉にしてみよう。
読んでくださって、ありがとうございます。
自分らしく輝いて!
