ご覧いただき、ありがとうございます(*^^*)

 
兵庫県西宮市甲東園にて、
LaCheRIBBONラシェリボン認定講師、
JGA日本グルーデコ®️認定講師
漢方上級スタイリスト
などなどしています、WAKAです。
 
 
前回の『バセドウ病日記  ②』の続きです。
 
すっかり私のバセドウ病顛末日記と化しております😁
 
お付き合いくださいまして、心より感謝申し上げます❤️
 
 
 
自宅療養が始まり、1週間目。
 
大好きなお友達が、
まだ立って料理することができない私のために、
お手製のクリームシチューとミートボールを差し入れしてくれました❗
 
 
嬉しくてもう感激❤️❤️❤️
 
 
シチューもミートボールも美味しくて、
何より、そのお気持ちが嬉しくて、
久しぶりにしっかり食べられました~❤️
 
子どもたちも、大喜び🎵
 
 
それまで、相変わらず食欲がなくて、
主食といえば、大好物のバームクーヘン、
たまに梅干し粥、
ブドウやメロンなど果物しか食べられませんでした。
 
 
心配してくれるお友達のためにも、早く元気にならなくちゃ!
 
よーし、明日からもたくさん食べるぞ!
 
と、テンション上げて意気込んでおりました。
 
 
 
 
すると…
 
 
夜8:00を過ぎた頃、腹痛が…
 
 
横になって休むものの、
みぞおちの下あたりがどんどん痛くなってきて、我慢できないほどに💦
 
 
こんなに痛いの、生まれて初めて…😭
 
吐くでもなく下げるでもなく、
ただただギューーーーっとくる痛さ…❗
 
身をよじり息も出来なくなるくらいの激痛に、
恐くなり…
 
意を決して、
夜間診療をしている病院に電話するも、
 
 
「それほど痛いなら救急車を呼んだ方がいいですよ」
 
と、他人事のようにあっさり言われ、
 
き、救急車なんて…    と困惑…💦
 
 
確かにこれ以上は耐えられないかも…
 
 
でも、
もしそのまま入院なんてことになったら、
子どもたちどうしよう💦
 
 
こんな激痛…
 
担架で運ばれ、
「これはいかん!  すぐに緊急手術だ!!」
「開腹用意!!」
なんてことになるかもえーん
 
と、何故か廊下で倒れながら必死で考えていたら、
 
「そうだ…!  胃薬…飲んだらいいのでは…!?」
とひらめき。
 
痛みの波が少しひいた瞬間、這いずりながら、
薬箱からパンシロンを見つけて飲みました。
 
 
これでダメなら、救急車呼ぼう。
 
 
再び、強い痛みが押し寄せ、ひき、押し寄せ、ひき、
 
少しずつ、痛みが弱くなっていきました。
 
 
それでも念のため、痛みがひいている間に、
衣類や歯ブラシをまとめ入院の準備をしました。
(※昔、緊急入院した時に、3日間着替えも歯ブラシもなくてトラウマになったため)
 
 
そしたら。
 
 
痛みがおさまりました…☀️
 
 
あの激痛を抑えられるなんて、
 
 
パンシロン…
 
 
神✨✨✨
 
 
 
すぐに飲めば良かったよ…!!!!
 
 
日頃から、風邪薬以外の薬は飲まないので、
思い付かなかったんです💦         ← バカ!!!
 
 
とりあえず、パンシロン様✨のおかげで、
 
恐ろしい激痛から解放され、救急車も呼ばずに済み、
疲れはてて寝たのでした。
 
 
「こんなに痛いなんて…!」
「胃潰瘍か胃ガンか何かに違いないガーン」と思うほどの激痛でしたが、
 
たぶん、少ししか食べない日が続いていたところに、
突然しっかり食べてしまったものだから、
胃がビックリしたんでしょうね。
 
固形物を食べてなかったわけではないので、
大丈夫だと思って、
ついつい食べ過ぎてしまったようです😂
 
 
だって美味しかったんだもん…❤️
 
 
 
ビックリさせて、ごめんね、胃 😅
 
 
パンシロン様✨ありがとうございました❗
 
 
 
それ以後、しばらく胃のために、
お粥を食べ続けたのでした。
 
 
 
 
バセドウ病とは直接関係ない話で失礼しました💦
 
 
ご覧いただき、ありがとうございました(*^^*)
 
 
 
 
 
                          ~  つ  づ  く  ~