こちらは書きかけで放置していたものを最後まで書き足しました。

2022年3月3日は、あみの中学校の卒業式でした。

これまで、卒園式→入学式→卒業式→入学式と経験してきましたが、式辞祝辞の決まり文句、「期待と不安に胸を膨らませ」という言葉を聞く度、「うちは不安しかないよっっ!」と心の中で毒づき、辛い気持ちだったのですが、今回は違います。

本当にその通り、期待と不安に胸を膨らませていました。なんなら、期待の方が大きいくらい。

コロナ禍ゆえ、祝辞は校長先生だけだったのですが、なんと。

途中、「合唱コンクールでしっかりとした曲紹介。14人のハーモニーが本当に素晴らしかったです」というような内容のお話があり、びっくりしました。

どう考えても娘のことです。

校舎に沿った脇道に、保護者が両脇に並んで作る花道の間を通る門出の後、校門前の公園で撮影タイム。

担任の先生が、
「あみ〜、自分のこと言われたの、わかった?」
とおっしゃっていたので、やっぱり、そうだったのだと確信。

こんなこと、普通はないですよね。支援級はいつも別扱いで、何かのイベントでは、例えば「キラキラ賞」などをもらう(それは微妙な気分)のだけど、それにしても、これは特別すぎる気がします。気がついた人はいないとは思いますが。

当の本人と言えば、
「え?何?何?」
という感じで、気づかなかったと言う!!!

なんてこと!

あみは写真や動画が大嫌いで、私にも夫にも撮影を厳禁にしているので、ビデオも撮っていません。

「え〜?もう一回、聞きたかった〜」

と言いましたが、後の祭りとはこのこと…

これ以降、学校行事での撮影は解禁されました。


校長先生は、フリースクールの時も、視察に飛んできてくださったし、本人の希望とはいえ、声を出せないというだけで特別支援学級に入って、それでも勉強は通常学級と同じがいいと言い続けていたことを気にかけてくださっていたのかもしれません。

前の記事でも書きましたが、やはり、人に恵まれていると感じます。