12月22日(月)、予定通り、負荷試験実施。

冷凍うどんとつゆを持参して病院へ。

8:45までに受付を済ませ、小児科外来で実施前の診察を終え、一緒に負荷試験を受ける他の4組も揃ったところで病棟へ。

主治医が、それぞれの患者が持ち込んだ食材の量を測り、切り分けて配ってくれるので、指示通りの量を食べる。

一定の時間が経つと、診察。診察で問題がなければ、また、増量して同じように用意された食材を食べる。

この繰り返し。

あみは、次のようなスケジュールで、回答されたうどんを食べた。

9時25分、 0.1g
9時45分、 0.2g
9時55分、 0.4g
10時25分、 0.8g
10時45分、 1.5g
11時05分、 3g

3gは、細めのうどんで2~3cmくらい。(笑)

ものすごーく微量を20~30分の間隔で、徐々に増やして食べた。

今日は、合計6g食べたことになる。

ここまでは順調。

12時過ぎになって、一旦、主治医と看護師さんも席を外し、昼食タイム。

しばらくすると、だんだん、元気がなくなり、痒みを訴え始めた。首筋も赤くなってきたので、ナースコール。

すぐに、かゆい部分を冷やすための保冷剤が用意され、サチュレーション(酸素飽和度)と心拍を測る機械を人差し指につけられる。

咳も出始めた。

主治医の指示で、持参したアナフィラキシー用のプレドニゾロンと痒み止めのジルテックを服用。

やがて、主治医が到着し、診察、吸入を開始。

それで、徐々に治まり、1時間ほどですっかり元気を取り戻した。

負荷用の食材を食べ終わる頃から、昼食が始まるまで、一緒に妖怪ウォッチで盛上って遊んでいた、前のベッドの男の子と、隣のベッドの男の子との3人で、また遊び始めた。

少しヒヤッとしたけれど、大事にはならずに、負荷試験は終了した。

この場合、何g食べられたことになったのかは、次回の診察時にわかる。その結果次第で、小麦の経口免疫療法が始められるか、始めるとしたら何gから始めるかが決まる。

あみは少し苦しい思いはしたけど、楽しい雰囲気の中での負荷試験で、「小麦を食べる」ことへの恐怖心はなくなったし、帰りには、
「うどん、美味しかった!」
という言葉も出た。

今回の負荷試験の結果では、経口免疫療法に移行できなかったとしても、また時間を置いて、もう一度、負荷試験から始めるモチベーションは保たれそうだ。


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