【DTMクラシック】フンメル/グルックの主題による変奏曲 ヘ長調,Op.57 | クラシック音楽とお散歩写真のブログ

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J.N.フンメル/グルックの歌劇「アルミード」からの主題による変奏曲 ヘ長調,Op.57
 
1811年に出版されたピアノのための変奏曲で、現代では最も多く録音されているフンメルの変奏曲の一つです。原曲のオペラ・アリアや合唱曲のエッセンスを10の変奏を通して、愛の物語を象徴する美しい主題が古典派的手法とロマン派の装飾的・感傷的な表現のはざまで多彩に展開されていきます。
 
高度な演奏技術を要する作品ですが、フンメルの多彩な陰影と幻想の交差した表現力の豊かさは、この曲の人気を裏付けていると思われます。
 
Programming Music
Johann Nepomuk Hummel
Variations on a theme from Gluck's 'Armide', Op.57
Programed by Hummel Note
Daw&Sequencer:Dorico Pro 5
Sounds:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5/ARIA
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