【DTMクラシック】フンメル/ハープとピアノの為の5つの小ロンド より第1曲変ホ長調,S.146 | クラシック音楽とお散歩写真のブログ

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座右の銘は漁夫の利、他力本願、棚から牡丹餅!!
趣味のクラシック音楽をプログラミングする事に没頭、あとは散歩中に写真を撮りまくること。

中学受験応援しています。

Programming Music / Johann Nepomuk Hummel
Rondoletto for Harp and Piano, (Flute ad-libbing) in E flat, S.146
Programed by Hummel Note
Programming:Music Pro Windows Plus
Mix & Mastering:SSW10 Lite
Sounds:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5/ARIA


1820年作の小品です。
これは誰の為に何の目的で作られたかは不明です。

1820年はプラハからウイーンへの旅に出ています。
立ち寄る町々でコンサートやサロンでの音楽会が披かれたでしょうし、旧友たちとも沢山出会ったことと想像できます。

そういった交友関係の中で演奏するように作られたものであろうとは思います。

3拍子の舞曲調の曲で演奏時間にして4分程度です。ハープとピアノにアドリブででフルートを加えてもいいように作られています。もちろんフンメルはフルートパートまで残してはいるようです。

 

 

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