【DTMクラシック】フンメル/3曲の変奏曲集,Op.34より第3番 「バッカス万歳」 | クラシック音楽とお散歩写真のブログ

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本日10月17日は作曲家 ヨハン・ネポムク・フンメルの命日です。死後186年です。

今回もDTM作品を紹介します。
 
Sequenced Music
Johann Nepomuk Hummel / 3 Themes Variations,Op.34
No.3 The Theme from Vivat Bacchus

Computer Programming : Hummel Note

Sequencer:SSW9 Lite

Score creation:MuseScore4

Sound:MuseScore4 & MuseSounds

 
 
フンメルの3つのテーマによる変奏曲集Op.34 (1810年)からの打込の最後はモーツァルトのオペラ「後宮からの誘拐」の第三幕で歌われる二重唱「バッカス万歳」からの12の変奏曲です。
3曲の変奏曲の中で最も規模が大きく、演奏にも高い技術を求められます。

ここの3曲の変奏曲のうちこの曲だけがプロによる複数の録音が残されています。
下記の現代版ピアノでの演奏がおすすめ(フォルテピアノの演奏よりも聴きごたえがあります)

 

 

 

 

 

 
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