【DTMクラシック】フンメル/3曲の変奏曲集,Op.34より第1番 | クラシック音楽とお散歩写真のブログ

クラシック音楽とお散歩写真のブログ

座右の銘は漁夫の利、他力本願、棚から牡丹餅!!
趣味のクラシック音楽をプログラミングする事に没頭、あとは散歩中に写真を撮りまくること。

中学受験応援しています。

J.N.フンメルの打込作品紹介。
1810年にウィーン時代に作曲された3つのテーマによる変奏曲集,Op.34より
第1番は当時の流行歌「見張り」のテーマと6つの変奏、ハ長調です。
 

Hummel, Johann Nepomuk/3 Themes Variations,Op.34(Sequenced Music)

No.1 The Theme from La Sentinelle


 
Computer Programming : Hummel Note
Sequencer:SSW9 Lite
Score creation:MuseScore4
Sound:MuseScore4 & MuseSound

 
Op.71の室内楽アンサンブルでも取り上げられたテーマ「見張り」は、フンメルはよほどお好みだったのでしょうか? 関係する曲を3曲ほど書いてます。

 

途中かなり技巧的な変奏があって、打ち込んだ方が弾けるようになるまで練習するより早いです(^▽^;)

 

 

今回はMuseScore4というフリーの楽譜作成ソフトで打ち込んで、音源も付属のMuseSoundのGrand Pianoを当てています。なかなかリアルな音ですね。

 

 

僕の場合は楽譜作成が目的ではないので、楽譜通りの譜面生成していません←(なんのこっちゃ) ようするにできるだけ「聞くために!」作っています。

 

 

譜面上がフォルテであっても楽譜にはメゾ・フォルテを指定したり、書かれていないスタッカートつけたり、何よりもテンポデータはかなり細かに打ち込んでいます。

 

 

だから、印刷するとめっちゃ汚い(笑)こんな感じです↓

 

 

 
にほんブログ村 クラシックブログ クラシック作曲家へ