竹内結子に捧ぐ~フォーレ/パヴァーヌ(DTM) | クラシック音楽とお散歩写真のブログ

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故・竹内結子に捧ぐ

2003年の秋に一度だけお仕事ご一緒させていただきました。
こんなきれいな人がいるのか? というほど美しく笑顔がまぶしい女性でした。
残念極まりなく、言葉も出ませんでしたが、この曲を捧げたいと思います。
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(管弦楽版)


『レクイエム』と並び、フォーレの中期を代表する傑作です。
1886年に管弦楽曲として作曲され、翌1887年に合唱パートが追加されました。管弦楽曲にも合唱曲にも分類されますが、管弦楽のみで演奏されることも多いです。今回は管弦楽版です。

フォーレならではの甘美で崇高、清楚な旋律美で知られ、管弦楽版の他にピアノ編曲(フォーレ自身が演奏している録音やピアノロールも現存)や独奏、他にもさまざまな編曲がなされ、ポピュラーのソロ・ボーカル曲としても歌われています。

Programmingのみ終えていましたが、竹内さんの訃報を聞き、仕上げました。

プログラミング:2020年
使用ソフト:Music Pro for Windows Plus
データ作成&ミックスダウン:2020年
使用Daw:Singer Song writer V.10
使用音源:GARRITAN PERSONAL ORCHESTRA 5