【DTMクラシック】フンメル/管楽八重奏曲変ホ長調、S.48〜第1楽章 | クラシック音楽とお散歩写真のブログ

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【打込音源】フンメル/管楽八重奏「パルティータ」変ホ長調,S.48より第1楽章アレグロ  


今回はピアノ曲ではなく、管楽の為の室内楽の打ち込み音源紹介。
音源は、64bit PCはサポートから見放されたRolandのハイパーキャンバスシリーズ「HQ Orchetral」を使用。今でも良い音だだ思うし軽くて使いやすいソフトだったのに無くなったのは残念。

フンメル管楽器(オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン各2本)の為のパルティータ。
1803年のウイーン時代の作品だが、出版はされなかった。

3楽章構成で、アレグロ、アンダンテ、ロンドの典型的ソナタ形式による古典的書法の楽曲。
第一楽章は、行進曲風のテーマで展開していく。

どのみちこういう作品は委嘱されて作曲したのであろう。当時はベートーヴェンも数曲作曲しています。

Hummel, Johann Nepomuk(1778-1837)
Partita for Wind Octet in Eb,S.48

2ob.2cl.2hor.2fag.bass.

Sequenced by Hummel Note
Sequencer:SONAR4
Score creation:Music Pro Windows Plus
Sound:Roland HQ Synthesizer Orchestral