この時期なるとどうしても蘇ってしまう中学受験の記憶。親としてですが...
なのでしばらく、過去記事のリブログ・リライトを続けます。
この写真は2014年2月8日に横浜市内でも大雪が降り積もった翌日のもので、当時は中学受験する道に進むことになったばかりで、通塾し始めたころのものです。
2014年の入試シーズンの終了と同時に降り積もった雪。息子が足を滑らせないよう恐る恐る塾に向かうところです(笑)
まだ、塾用のかばんも買っていなかったので、私のショルダーを担いで....
そして3年後 2017年に受験終了したわけですが、その時の受験に向かう時の姿、試験終わって出てきた時の表情、合否を聞いた直後の表情。。。何もかもが大切な記憶となりました。それは辛いも嬉しいも関係なく心に残ります。
終わった後の価値観というか考え方というか、心に残ったものというか、言葉では言えない心と家族の財産が残りました。
受験を終えてこの写真を見た時、「三年もよく勉強したなぁ」という思いと、「こんな小学生から遊びを犠牲にしてケツ叩いて(うちの場合)、意味があるのか?」という気持ちと戦いながら続けてきたことを思い出しました。
家族の受験でもあったような気がします。
首都圏入試も始まります。ここから長く感じる人も、あっという間に終わってこんなもん?と感じる人もいると思いますが、すべての人に「やってよかった」「経験してよかった」、と思える結果となるよう願ってやみません。
頑張れ、受験生!
頑張れ、家族!