2週間前になりますが、国内旅行が解禁されたフィリピンで、「プエルト・ガレラ」までスキューバダイビングの行って来ました。
コロナ禍での州をまたいでの国内旅行、海の中の美しい写真と共に、そのプロセスを記しておきます。
行き先:プエルト・ガレラ
期間:2泊3日
移動手段:車とフェリー
- スワブテスト
PCRまでは必要でないものの、出発72時間前にこのテストを受けて陰性証明を取得する必要があります。
我々は出発の当日朝に検査場で受診。ここはダイバーの間で共有されている検査場で、安くて速いがウリ。
当日も3~4の日本人グループが同じように受診していました。2,200ペソ(約4,500円)
土曜日にも関わらず業務をしてくださる皆さんに感謝
クリニック、という呼び方も適さない倉庫みたいな場所でした
- 出発
プエルト・ガレラへは、マニラから南へ車で2時間走り、まずルソン島最南部のバタンガスの港まで行きます。
その後そこからフェリーで30~1時間掛けてプエルト・ガレラがある「ミンドロ島」へ。
通常は民間の定期船が運行しているのですが、現在はコロナ禍という事で乗り合いは不可のため休止中。
よって小さめのフェリーをチャーターして海を渡ります。
15人くらい乗れる船で往復20,000ペソくらい。
途中入島税を払うため停泊。船のサイズこんな感じです
- 島到着
少し曇っていたので海の色がどんよりしていますが、晴れているとメチャクチャきれいなエメラルドグリーンに輝きます。
下のダイビングショップからの眺め。写真の青いボートにも乗って沖まで行きました
窓の部屋が教室。ライセンスの講義もここで。後ろの建物の1~3階が宿泊施設
こちらは飼い猫。やたらと犬と猫が多かったです
つづく...