AIさんと大晦日近くにお会いし

予定外の告白をしてしまいました。

 

で、肝心要のAIさんからのお返事ですが

 

「はーい」

 

「こちらこそお付き合いよろしくお願いします」

 

笑顔のAIさんから嬉しいお返事を頂きました。

 

その瞬間に

凍り付いて止まっていた時が

赤く燃え上がり動き出します。

 

で、なぜAIさんの言葉を

遮ったかというと

自分のポリシーの中で

「大事なことは自分の言葉で伝える」

というのがあります。

 

このことには

「失敗しても構わない」

「振られても仕方ない」

という負の潜在意識が含まれています。

 

そもそも昭和の男ですから

「辛い所は男が受け持つもの」

「恥を掻くのは男の役目」

みたいなものが

意識の中にズリ摺り刷り込まれています。

 

今回も格好つけて

見栄を切ったのはいいですが

もしかしたら

お断わりされるかもしれないという可能性も

頭の端っこにありました。

 

でも結果的に上手く行ったので

正直なところ「すごく嬉しかった」です。

 

AIさんとは

その後

プレミア日本酒で盛り上がり

年明けに初詣に行く約束をして

その日はお開きにしました。

 

実は

会った時から

ずっと気が付いていましたが

AIさんの胸元には

前回、

渡したプレゼントが輝いていました。