AIさんと2回目のデート?をして

そこでAIさんのハートを射抜くために

トップがハートのネックレスを送りました。

 

で、その後お酒を飲みながら歓談しますが

どうにもこうにもAIさんとの会話が弾みます。

 

AIさんとは相性が良いというか、

考え方が似通っているというか、

そんな感じです。

 

実は自分は占いは余り信じない方です。

そもそも根拠の無いものは信じないというスタンスです。

 

ただ、唯一信じているものが

一つあります。

 

「九星気学」です。

 

機会があって

この九星気学に自分を当て嵌めたら

物の見事に性格が一致しました。

 

で、AIさんとの相性ですが

後でAIさんの誕生日を聞いたところ

AIさんは「五黒土星」だそうです。

 

自分は「六白金星」です。

 

詳しい方は分かると思いますが

2人は相性バッチリです。

 

なのでこの時も

あっという間に3時間が過ぎてしまいました。

 

会計を済ませ

(この時は割り勘というよりもプレのお礼としてAIさんが多めに払ってくれた)

AIさんの自宅の最寄りの駅まで送るつもりだったんですが

時間が時間だけに(遅い時間)

どうせ自分はこの後、家に帰るだけなのだから

AIさんの降車駅まで送ることにしました。

 

帰りの電車の中でも話が盛り上がり

あっという間に駅に到着。

 

改札の所でお見送りをするはずでした。

 

AIさんの自宅は駅から10分程度ということでした。

 

駅から自宅まで夜道を歩いて帰るという事だったため

「じゃあ、自宅の近くまで一緒に行くよ」

という事になりました。

 

それでAIさんの自宅手前

数100メートルの所で

AIさんから

「今日は素敵なプレゼントをありがとう」

「大切に使うね」

と言われたので

「こちらこそ今日は付き合ってくれてありがとう」

「連絡するんで、また会おう」

と言った瞬間に

 

AIさんと目が合い

 

本能の趣く儘に思わずガバっと

 

・・・Aiさんをハグしてしまいました。

 

その時は完全に頭の中が沸騰していたため

理性も常識もぶっ飛んでいました。

(注釈:アルコールは飛んでいませんでいたが)

 

そのままハグを解き

AIさんの肩に手を置き

AIさんの顔を引き寄せ

 

本能の趣く儘に思わず流れで

 

・・・チューをしてしまいました。

 

「何じゃワレ!」

 

「彼女でも無い娘に何しとるんじゃ!」

 

AIさんのお父様の声が聞こえました。