AIさんと10月の後半あたりから

やり取りが始まり

やり取り先を携帯に移行してから

11月の半ばが過ぎました。

 

自作した「ぴのちゃん」のイラストに向かって

「そろそろデートちまちょうか?」などと話しかける

相変わらずキモくて

マッドなオッサンです。

 

で、AIさんに連絡したところ

11月の後半であれば

多少、仕事の手が空くとのことでしたので

「仕事に感謝しよう」の日のイブに

お会いする日に決めました。

 

実際に会う日は天気は晴れでしたが

夜になると木枯らし←何号かわからぬ

が吹く寒い夜でした。

 

なぜか知らぬが→気持ちがウハウハして

先走り過ぎたのかもしれませんが

待ち合わせ時間の1時間前に現地に到着。

 

それで前回お話しした通り会うまでの準備をしました。

 

それでも時間が余ったため

さてどうしようかと

近くにあった暖を取れるデパートの

ベンチに座り思案しているうちに

ウトウトと船を漕ぎ始めてしまいました。

 

そうこうしている内に待ち合わせ時間10分前となり

幸運にも天使の囁きにより目を覚まし

待ち合わせ場所まで慌てて向かいました。

 

待ち合わせ時間ピッタリにです。

 

あちらからニコニコしながら近づいてくる女性がいます。

 

その時に現れた女性は・・・

 

 

「ぴのちゃん」ではありませんでした。

 

 

もう全然違います。

 

 

その瞬間、

自分の作成した二次元キャラの「ぴのちゃん」は

ホームランバッターにより

目で追えない位、場外にかっ飛ばされました。

 

 

自分が想像していたタイプと全然違います。

 

 

この時、如何に自分の想像力が貧相であるかを思い知らされました。

 

 

以前、お会いしたUさんも

とても美しい方でしたが

そのUさんに負けず劣らず

 

 

とても「美しい方です」

 

 

その瞬間に自分は

戻って来れない位、場外にかっ飛ばされました。