前回、プロフの充実を声高々に叫びました。
「じゃあ、あなたのプロフってどんなものだったの?」
という疑問が自然と浮かぶと思います。
今現在、その時のデータを残している訳では無いので
実際に当時のプロフを全く同じ形で表現することは出来ません。
が、ほぼ同じ感じには仕上げることが出来る自信はあります。
追々、プロフについて紹介をして行くとして
プロフの充実を図るため
簡単ではありますが
いくつかのポイントをご紹介いたします。
先ずは掲載する「写真」
「えっ!写真なんて恥ずかしい」
「しかも、俺だってバレるのは嫌だ(友人、会社の同僚、元カノ等)」
と思った、あなた
失格です。
写真を掲載するのに物凄い抵抗があるのは分かります。
実際のところ、
「そこまで言うならお前がこのブログに自分の顔を晒せよ!」
と言われるかもしれません。
でも正直に卑怯なことを言うと
「今は全く女性を求めてはいません」
にたどり着きます。
別にLGBTに目覚めた訳ではなく、
「単に必要性が無いからです」
その辺は最終最後に語るとして
想像して置いてください。
で、写真の事に戻ります。
男性のプロフに掲載された写真でよく見られるのは
(いいかげん)
(簡単に済ます)
(てきとう)等
もっと具体的に言うと
背景の汚い壁(部屋)が見える位置で
暗い蛍光灯の下で
一生懸命に片手を伸ばし
格好つけてブスっとした表情で
スマホで斜に構えて撮った写真。
絶望的に失格です。
改善点は以下の通り。
・先ずはお日様サンサンの太陽の下で撮りましょう。
・できれば金を払ってプロ、
無理ならばカメラを趣味としている友人(昼飯おごるからさあ、お願い)
・「必ず」+「笑顔」
それを実行で合格。
と、いうよりも
やっと試験会場に行けるレベル。
あと、やってはいけないこと。
・帽子(キャップ)を被る。←頭が寂しい人と思われる。
・どうしてもタンクトップを着たい。
もしくは上半身を裸で写したい。
↑気持ちは分かりますが
いわゆる自己満足の世界での出来事でナルシスティックです。
自分の意とは裏腹に女性に思いっきり引かれます。
超絶的に失格です。
筋肉をどうしても自慢したいなら
セックスの時にしましょう。
初めっからご披露するよりは
ひた隠しに隠して
実際に脱いだら凄かった。
キャッ!カッコいい!
この方が余程インパクトがあります。
色々なことに通じるのですが
「隠してこそ美徳」なんです。
話がお会いした女性から離れてしまっていますが
プロフィールの上手な書き方については後でお話しします。
女性との出会い体験に戻りたいので・・・
で、それまでの宿題ではありませんが
「実際にプロフィールを自分なりに書いてみよう」
と言うことで
テーマを出題します。
男性のプロフです。
作成してみてください。
男性の条件は
・都内に住んでいる会社員(サラリーマン)
・社会人となってから2,3年目
・最近、仕事が辛い
・趣味はサイクリングと映画鑑賞
日々自宅と会社との往復で人生に喜びを見い出せなくなっている。
将来、結婚は絶対したいが、結婚相手とは言わないまでも
少なくとも彼女が欲しい。
と思っている男性のプロフを作ってみてください。
「えー、そんなのかったるいよ」
「めんどくせー」
と思ったあなた
無量大数的に失格です。