昔の話になりますが

インターネットが普及し始めたころ。

 

その頃はADSLというものを使って

ブロバイダー(当時は有料)に登録し

それを基に色々なサイトにアクセスしていました。

 

まだヤフーが街頭で

利用者を増やすため

CD状の物を無料で配布していた時代です。

 

当然、「婚活」などという言葉が無く

結婚をするために合理的な手段として

一般的なお見合いや

「オーネット」や「ツヴァイ」等の

結婚相談所に登録し

釣書を以って

お相手を判断して行くというのが一般的でした。

 

その後、ある程度インターネットが普及し

ワザワザそういう相談所に足を運ばなくとも

自宅で簡単にお相手を見つけることが出来るという風に

出会いの形が変わってきました。

 

で、自分は結構早いうちに

PCを媒体とした婚活を始めたのですが

当然のごとく

始めのうちは全く上手く行きませんでした。

 

プロフィールを作り

出会い系に登録するのですが

「梨の礫」

 

今でいう「いいね」が全くつかず

全敗の日々です。

 

その内イライラが募り

登録しては削除の繰り返し。

 

ナンパした方が

余程効率が良いんじゃないかと悩み始めました。

 

で、その時にふと思ったのですが

他の人(男)はどうなんだろう?

同じように苦戦しているのかな?

 

だいぶ気になる。

 

ちょっとライバルを覗いてみよう。

 

それでこのブログの当初辺りに記載した

「先ずは己のライバルを知れ」に当たり尽きます。

 

それでライバル様達が

一体全体どの様な戦略で戦いに臨んでいるのか

ある程度、情報を得ることが出来ました。

 

そこで更なる疑問が生じました。

 

その方が気になった女性とのやり取りが

実際どのような物なのか?

 

ある意味もっと生々しく

知りたいという思いもあって

たまに自身が「ネカマ」になって

やり取りをしたこともありました。

 

当時、女性だと思ってやり取りされていた男性の方

大変、申し訳ございませんでした。

 

「(情報)頂き女子(オヤジ)リリちゃん」でした。

 

次回は「なぜ多くの女性と出会えたのか?」がテーマです。