前回の古谷知美プロに引き続き、癒され繋がりで本日ご紹介するのは、松岡 千晶 プロです。

この方日本プロ麻雀連盟の28期生で、同期には井上絵美子プロ、小笠原奈央プロ、手塚紗菊プロ、菅原千瑛プロ、Mリーガーの本田朋広プロなどがいますね。

年齢は現在31歳になったようです。

愛称はまさにそのまま「ちーぼー」ですね。

私がこの方と対戦したのは、今から8年位前に行われた新宿の「葵」で行われたリアル大会の時。

「とにかく明るい安村」・・・ではなく、「とにかく明るいちーぼー」というのがこの人にはピッタリ当てはまります。

この松岡プロと対戦した時、こういう局面があったので対局も印象に残っています。

私が「迷彩ラビリンス」を慣行したのです。

私が親でドラは 六索 でした。

 

こういうテンパイ形になりました。

 

二萬二萬三萬三萬七萬七萬三索三索六索六索八索八索七筒

 

タンヤオチートイドラドラの親満テンパイです。

 

​ダマであがれば12,000点ですが、私はこれを即リーチします。

 

それは何故かというと、私の河がこんな感じだったからです。

 

南發一萬九筒二筒八筒四筒六筒九索五筒八筒

 

もちろん全てを覚えているわけではありませんが、大体こんな捨て牌です。

 

こんなもの 七筒 は抑えようがありません。

 

間もなく他のユーザーさんから出て18,000点。

 

この18000点を見た松岡ちーぼーは、「はあ~、それで 七筒 待ちですか!そりゃえげつないですね~。」と一言。

振り込んだのはちーぼーではありませんが、普通は思っても口に出さないのが対局時のマナーです。

しかしちーぼーは(おい、いつの間にかちーぼーになってるぞ)、思ったことをすぐに口にします。

しかも満面の笑みで。

 

こちらがその時に撮った記念の写真です。

 

 

私が「哭きの竜」ファッションで大会に挑んでいるのがおわかりいただけるかと思います(笑)。

ちーぼーは、こういう真っすぐな性格がとても愛らしかったことを今でもハッキリと覚えています。

​この時はおそらくまだ23歳くらいの時なので、若々しくて本当にキラキラしていました。

 

おそらくそれは、今も変わってないと思います。

 

 

ダンプ大橋プロも右上に写ってますね。

 

次回は、松田彩花プロです。