【シリーズ映画特集】第7弾は「アベンジャーズ」シリーズです。

 

その15作品目は『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』でした。

 

2014年公開の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の続編で、3年ぶりとなる2017年の公開です。

 

「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の15作目の作品です。

 


『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
2017年5月5日 アメリカ 2時間16分
配給 
ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
監督・脚本 ジェームズ・ガン
出演 
クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ヴィン・ディーゼル、ブラッドリー・クーパー、マイケル・ルーカー、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、エリザベス・デビッキ、クリス・サリヴァン、ショーン・ガン、シルヴェスター・スタローン、カート・ラッセル
興行収入 $863,756,051(8億6千万ドル)
評価 4.5

 

 

前作で銀河を救い一躍ヒーローとなったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々、彼らは黄金の惑星ソヴリンの指導者アイーシャから依頼を受けますが、ロケットがソヴリンの貴重なバッテリーを盗んだことで、逆に総攻撃を受ける羽目になってしまいます。

絶体絶命のピンチに陥った彼らを救ったのはエゴ、彼はなんと主人公ピーター・クイルが長年探し求めていた実の父親だったのです。

そして理想の父親に見えたエゴの恐るべき真の目的と、ピーターの母の死に隠された残酷な真実が明らかになり、ついには宇宙の存亡を懸けた戦いが繰り広げられることになります。

 

今作では前作の最後に植木鉢サイズになってしまったグルートが、ヨチヨチ歩きのベビー・グルートとして大活躍します。

 

このグルートが可愛すぎ、オープニングで激しい戦闘の中で音楽に乗って無邪気に踊りまくるシーンから、何度も失敗を重ねるくだりは最高に面白いです。

 

そして幼い頃から殺し合いをしていたガモーラとネビュラの義理の姉妹、互いの本音をぶつけ合い過去のトラウマを克服する姿には胸が打たれました。

 

また今回一番良かったキャラクターは、マンティスですね。

 

ポム・クレメンティエフというフランスの女優さんが演じていますが、この方「ミッション・イン・ポッシブル」の最後のシリーズにも出演していましたね。

 

このマンティスとドラックスの掛け合いが、非常に良かったです。

 

この映画はSF映画ですが、描かれている真のテーマは 「本当の家族」です。

 

血の繋がりがある実の父エゴと、誘拐犯でありながら不器用な愛情でピーターを育てた育ての親ヨンドゥが対比して描かれていました。

 

そして孤独を恐れるあまり他人を突き放してしまうロケットとヨンドゥ、この似た者同士の2人が心を通わせるシーンは感動ものです。

 

前作のノリの良さはそのままに、キャラクターのパーソナリティを深く掘り下げた作品に仕上がっていました。

 

評価は前作の4.0を超える4.5です。

 

 

いやあフェーズ3に入って失速するかと思いきや、ますます面白くなってきました。

 

次回は同じ2017年公開、「スパイダーマン:ホームカミング」です。

 

ご期待ください!