大連市内で朝の通勤時間に赤い帽子に赤いタスキ姿の
人たちが交差点に立っています。
最初はなんで立っているのかがわからなかったのですが、
どうやら信号無視をする歩行者を注意するためらしいです。
大連では最近信号機が増えていますが、
歩行者は原則的に赤でも渡れると判断すれば、
たいていの人は渡ってしまいます。
６車線の道路だって渡ります。
文明都市宣言後に信号無視を撲滅するために
赤い帽子にタスキをした撲滅隊（？）が結成されたようです。
しかし、歩行者を制止するとかなり歩行者に逆切れされて
いる風景をよく見ます。
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