こんにちは。
行政書士の福元@鹿児島です。

今日、2月22日は
行政書士記念日です。

春のこの時期は
業務量が多い頃なので
あまりゆっくり感慨に
ふけっている場合でも
ないのですが、先人達の
たゆまぬ努力で実現した
行政書士という仕事、
そのことへの感謝は
忘れないでいたいです。


「代書屋」という落語があり、
現代でいう行政書士にあたる
仕事がモチーフになっている
と言われます。

依頼者のために文章を書く、
書類を作る、という
意味ではそうですが、
現代の「行政書士」の実務は
それだけだとものたりないもの
となっています。

ともすれば縦割りとも
言われがちな、法務を
取り巻く専門家の世界。
一般の方には何かと
分かりにくいところですが、
その入口の相談窓口として
的確なアドバイスができるなど、
幅広い知識、お客様への
対応力が求められます。

その意味ではサービス業と
言えるかもしれません。


奥が深いですが
それゆえにやり甲斐が
ある仕事。
記念日に改めて
気を引き締め直す
次第です。