冬の必需品!の魅力と注意点
寒い冬、ポケットに忍ばせた使い捨てカイロの温もりに感謝したこと、ありません?
実はこの便利なアイテム、意外と歴史があるんです。
使い捨てカイロっていつ発明されたのかっていうと、
最初に登場したのは1912年のアメリカ!酸化鉄の化学反応を利用して発熱する仕組みが考案されたらしい。
日本には1978年に「ホカロン」として登場し、一気に冬の定番アイテムに。今ではいろんな種類のカイロが登場していて、選ぶのも楽しいです。
実は健康にもいい!使い捨てカイロの効果
「ただ温かいだけじゃないの?」と思っているそこのあなた!使い捨てカイロは、寒さ対策だけじゃなく健康にも一役買ってくれるんです。特に神経痛や関節痛を和らげる効果が期待できるんですよ!温めることで血行が良くなり、コリや痛みの軽減に繋がるんです。
昔はポケットに入れるタイプが主流でしたが、今では衣服に貼れるカイロが登場して、ますます便利になりました。腰やお腹、肩などに貼れば、じんわり温められて快適!でも、ここで気をつけたいのが低温やけど。長時間同じ場所に貼ると、知らないうちに皮膚がダメージを受けることも。こまめに位置を変えたり、薄手の衣服の上から貼るのがおすすめです。
特に寝る時は気をつけて。それと。。
「カイロをつけたまま寝たら朝までポカポカじゃん!」と思ったそこのあなた!実はこれ、かなり危険なんです。低温やけどは気づきにくく、長時間の使用は皮膚にダメージを与える可能性大。寝るときは湯たんぽや電気毛布など、別の方法で暖をとるのが安全ですよ♪
あと、トイレに行って、下着を降ろした時はがれてしまって、トイレにボットンもあります。気をつけてね。