紳士とロマンチスト | 人間関係の真髄

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あなたは紳士的ですか?それともロマンチストですか?
・・・という抽象的な質問では答えようがないと思うんですが、「紳士的」というのはどんな態度やマインドなのか?一方で「ロマンチスト」とはどんなものなのか、を定義しておきたいと思います。

凄く多いのは、「紳士的」と「ロマンチック」を一緒くたに考えているケースです。

この2つは全然違うわけですが、まず「紳士的」というのは、自分の内側から滲み出るもの。「ロマンチスト」というのは自分の外側に依存している状態のこと。

詳しく話しますね。

別に難しいことではなく、紳士的と言うのは、例えば見せに入るときにさりげなくドアを開けてあげたり、さりげなく椅子を引いてあげたり、道を歩いているときはさりげなく歩道側に女性を誘導し、道路側を自分が歩いたり、そういう簡単な小さな気遣いですよね。

自分は男に生まれたんだから、男として女性は当然守るよ。それはステータスとか以前の話だよ、と。これはリーダーシップとしての行為であって、別にヘタレな行為でも、ステータスを下げる行為でもなんでもないですよね。

そーゆーさりげない紳士的な態度に、女性は包容感を覚えます。

これまで色んな話の中で沢山パラダイムを壊してきたので、意外と、こういう男としての、人としての基本的な行為すら「これはダメな考え方なんじゃないか」と思いがちです。混乱している人も多いと思うんですね。だから一旦ここで冷静に考えてみることをお勧めします。

で。

ロマンチストですね。これは紳士的とは異なります。例えば、ラブレターを書いたり、サプライズでプレゼントを用意したり、素敵なレストランを予約したり、という行為です。別にこれが悪いと言っているわけではないんですが、紳士的と言うのは男として最初から最後まで一貫してやるべきこと。でもロマンチックはまた別の話なんですね。

基本的にロマンスで女性を惹きつける事はできないと思ってください。

紳士で女性を惹きつける事はできますが、ロマンスで惹きつける事はできない。

ロマンスですでにある魅力を引き上げて行く事はできますが、ない魅力をロマンスで作り上げることはできないんですね。

例えば、こういう人っていませんでしたか?

学生時代とかに好きな女の子がいて、一生懸命がむしゃらにアプローチして、ラブレターを書いて、告白して・・・そういう男を見た事があると思います。これはロマンスに依存した行為ですよね。つまり自分の外側の要素に依存した行為だということができます。ロマンスで魅力を感じさせようとしているわけです。

でも、そもそも、その女性はその男に魅力を感じていないわけなんで、いくらロマンスで頑張っても絶対に無理なんですよ。

この違いをはっきり理解しておかないといけませんね、我々男は。