言葉は7%… | 人間関係の真髄

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この話はちょっと複雑で伝えるのが難しいんですが、例えば、仕事でもプライベートでも何でもいいんですが、自己紹介などであなたが相手に「よろしくおねがいします」って言う時、その「よろしくおねがいします」にどんな意味を込めてます?

もちろん、そんなこといちいち考えながら言っているわけじゃないんですが、無意識に何かしらの意味を込めて言っているはずなんですね。

で、普通の人の「よろしくおねがいします」にはどんな意味が込められているかと言うと、例えば「自分に対して良い印象を持ってくださいね」のような感じだと思います。もっと追及すると、自分が相手よりもへりくだって「お願いを」しているということです。

重要なのは、「よろしくおねがいします」という言葉じゃなくて、そこにどんな意味を込めるか、ということです。

意味の込め方ひとつで、同じ「よろしくおねがいします」でも、まったく別の印象を相手に与える事になってきます。

以前した話ですが、相手(特に女性)とコミュニケーションをとる場合、言葉自体がそのコミュニケートに与える影響は7%足らずで、ボディランゲージこそが、印象や伝えた内容の93%を決定づける、というものでした。

ということは、使う言葉自体はあまり気にしなくてもいいということです。基本的に、女性に対しては何を言ってもいいんですね。もちろんインダイレクトなレスポンスで存在自体に興味性を持たすことは重要ですが、ボディランゲージ―強いアイコンタクトや声、スピード等の要素を纏っていれば、何を言っても言葉自体はあまり関係ないんです。

「セックス好き?」や「女性ってみんなオナニーするの?」と聞いても全然OKだということです。
ただ、「セックス好き?」と聞いたあなたの声が弱くて早口で、目が泳いでいて大袈裟なジェスチャーをしていたら、ただのストーカーになってしまうという話です。しかし、そこに興味深いボディランゲージがあれば、同じ「セックス好き?」でも、相手が受け取る印象や意味合いはまったく別のものになるということ。

さっきの「よろしくおねがいします」の話なんですが、女性に対しては特に、「好印象を持ってくださいね、どうぞよろしくお願いしますね」という意味を込めた社交的なボディランゲージではなく、本能的魅力が込められた強いボディランゲージで「よろしく」と言う事で、面接官のような立ち位置を獲得することができるんですね。

ここに込められている「よろしく」の意味合いは、「俺の前では常に緊張していろよ、間違いをおかすんじゃないぞ、わかったな、じゃあよろしくな」みたいな感じです。「ちゃんとしろよ」、と。

採用してくれた面接官に対して言う「よろしくお願いします」と、面接官が採用した人に向かって言う「よろしくお願いします」では全然意味合いが違いますよね。この違いを理解してください。

女性は特に、このボディランゲージでの言葉の意味の違いを、凄く敏感に感じ取ります。言葉なんてほとんど聞いてません。ボディランゲージだけでコミュニケートしていると思うくらいが丁度いいかもしれません。