ここで、番外編的な話をちょっとばかしするのですが、最初のアプローチする段階では“自然”をキーワードにしているということでした。純粋なナンパを楽しみたいのであれば、路上やクラブやバーでも良いと思います。
思いますが、この話を聞いてくれている全員の共通の目的としている「自分を進化させるための価値ある素晴らしい出会いを創出する」というものがありますので、不自然な場所や声のかけ方をする必要はない、と思って、あくまで自然な出会いを演出する話をしています。
で、ここからする話のどの辺りが番外編なのかというと、念のためちょっと不自然な場所でのナンパの話も少ししておきたいと思います。人によってはこっちの方が向いているという場合もあると思うんで。
まず、クラブやバーみたいな場所でナンパする場合ですが、こーゆー場所でチャレンジするときは、より「非日常」を演出する必要があります。あと、こういう場所で行動する場合、どうしてもステータスが下がり易くなってしまうので、いかにステータスを下げないようにするか、という部分にも神経質にならないと失敗します。
「何してんの?暇なら一緒に飲もうよ」では、99%アウトだし、「すいません、以前会いましたよね?うーん、仕事関係かなあ・・・」といった、自然な場所だったら成功率の高い一見自然なアプローチも、こういった場所ではナンパだと警戒されてしまうので、あまり上手くありません。ナンパと思わせてしまう隙を与えると、その瞬間ステータスが下がります。ステータスが下がりやすい、というのはこう言う事です。
もっと「非日常感」を出さないといけないということです。
そこで、以前僕がよく使っていてウケがよかった手を紹介したいのですが、ターゲットの魅力的な女性がトイレとかで席を立った時を見計らって、そしてすれ違い様にわざと肩をぶつけるんですね。ドンッ、って。
そこで一言、「気をつけろよ」と。
少し偉そうに、少し睨みを利かせた感じで言うんですね。
すると相手はどんな反応を示してくると思いますか?
ステータス(セルフイメージ)の高い女だったら、「はぁ?(何言ってんのこいつ)」ってなりますよね。
もしくは、「えっ?」と、驚いた顔をするかもしれないし、あるいは瞬間的に「・・・すいません」ってショボンとなるかもしれない。
で、そこで「ニコッ」と余裕の笑みで返すんですね。「冗談冗談」って言うんです。
女性としては、「なんだこいつ!」ってむかっ腹が立つか立たないかのタイミングで、ニコッと、憎めない興味深い微笑みと、「冗談冗談」というフォローの言葉を返されるわけだから、一瞬混乱するんですよ。感情が動くんです。で、少し間があって「ああ、冗談なんだ」と相手が安心するや否や、またそこでわざとドンと当たる。また「え、だから何?」みたいな。そこで「俺に触んなよ」みたいな事を言うんですね。
「もーやだ、なにこの人」ってなるんですが、そこでまた余裕の微笑みで「だから冗談だって(笑)」と返します。すると、相手もなんとなくわかってくるんですね。「新手のナンパかな?」って。
ただ、この時点で相手はすでに非日常を体感して感情を揺さぶられているので、そこに対して興味を持ってしまっているんですね。この状態になれば別にナンパと気付かれても大丈夫です。あとはその先のアプローチ次第になってくる。「まともに話を聞いてくれない」という最初の壁を超えるのが一番難しいんです。その壁を超えるためのアプローチです。
「そんなことやって大丈夫なの?本当に成功するの?」
と思われるかもしれませんが、もちろん、「気をつけろよ」と言ってニコッと笑ったつもりのあなたの目がエロ目になっていたり泳いでいたり、脂ギトギトの顔で、髪型は寝ぐせでキマっていて、猫背で、Tシャツをズボンに入れていたら・・・ただの変態で終わってしまいます。
これまで話してきたマインドセットや8つの基本でステータスを下げずに、本当に余裕のある態度で「冗談だよ」って相手の目を真っ直ぐに見て言えるからこそ、「変態」が「魅力的」に変わるんです。
清潔感があって、余裕と自信があって、いい匂いがしている本能的魅力のある人を女性は、どうしても「変態」とは思えないんですね。
ただ、街中や駅とかでこれをやると完全に変態扱いで、詳しい事情は警察が聞いてくれると思うのですが、バーやクラブみたいな空間だと、意外と平気で出来ちゃうんですね。基本的に知らない人同士が同じ空間を楽しんでいるわけなんで、割とその辺は壁が薄いです。お酒も入っているしね。
でも、ナンパは警戒されているから、実際やるのは難しいという話で、でも一方で、そういう微妙な接触は意外と大目に見てもらえるというか、心が解放的になっているせいもあると思うんですが、そんな特殊な空間だということです。
まだ色々とレパートリーはあるんですが、とりあえずクラブやバーでの一番成功率の高いやつを紹介しました。
番外編なのであんまり長丁場にはしたくないんですが、もうちょっと付き合ってください。
たとえば、ナンパで最も難しいされるストリートナンパですが、こんなやり方でよく成功させていました。
比較的若い子に通用するやり方なんですが、まずつかつかと近づいて行って目の前に立ち相手の目を見ます。相手が「え、何?」と困惑した顔をしたところで、「はい」と言って千円札を渡すんですよ。受取るまで「はい、あげる」と言って、相手が恐る恐る受取って「え、なんですか・・・?」みたいな顔をしたところで、伝家の宝刀「ニコッ」と同時に、「美人に生まれてきてよかってね。これは嫌らしい目で見たお詫び」と一言。もし相手が大人の美人だったら、「はい、最優秀美人賞」とでも言えばOKです。それで相手が受取ったところで、
「あ、受け取ったね(ニコッ)。じゃあ友達と合流するまで15分くらい時間あるからちょっと話し相手になってよ」。
これは路上ナンパにおいてかなり成功率が高かったです。
他には、歩いている魅力的な女性を「おい!」と呼びとめて、携帯電話でも帽子でも服でもなんでもいいので、「これ、落としましたよ」と言って話すキッカケをつくります。
「いや、私のじゃないです」
「いやだって、今君から落ちるの見たよ」
「いやあたしのじゃないですよ」
「あ、もしかして万引き?」
「違いますよ(苦笑)」
「え、じゃあこれどうすればいいんだよ。一緒に落とし主探そうぜ。君にも落とした責任あるし」
「なんですかそれ(苦笑)。え、ナンパ?」
「(ニコッ)綺麗な女の人に声掛けるのがナンパって言うんなら、そうとも言うかもしんない」
「なんか持ち上げますね(苦笑)」
「あ、でも、驚いた顔してる方が可愛いから、ずっと驚いた顔してて」
「なんか凄い失礼じゃないですぅ?」
アプローチはすでに成立しています・・・
ということで、番外編はこの辺にしておきます。なんか色々話しましたが、最初から出来ることではないので、「こういうパターンもあるんだな」ということだけ頭の片隅にでも置いておいてくれたらいいと思います。
あーあと、スナックは合法的に女性と話ができる場の一つであり、変にすれてない女の子が多いんで、こういう場所によく行くのなら、これからしていくテクニックを使ってくれれば簡単に狙った女性を魅了する事ができます。