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一番恐いのは不感症になることだ

一番恐いのは不感症になることだ

社会に対する反抗心を歌った尾崎豊が、
最近の若者に受け入れられなくなってきた。
そんな新聞記事を目にしました。
自分を守ってくれる社会、
愛してくれる親になぜ怒りを感じるのかわからないと。
それを飼いならされているんじゃないかと
疑うことがまったくないようです。
ことさらに平和な世の中に波風を立てる必要はないけれど、
何だかある世代が徐々に腐っていくように感じました。
自己防衛のために、疑問や焦燥や怒りを捨てた人たち。
そうやって仮面のような心で生きていくことに
ストレスを感じないのかな。


涙の所有者

涙の所有者

ほとんどの場合、涙は自分のために使われる。
誰かの境遇に哀しみを覚え泣く事があっても、
それによって救われるのは自分の気持ちの方。
きっかけが自分のことならなおさらのこと、
涙の意味は自分にフィードバックされる。
涙の所有者が常に自分であるのならば、
人知れず、自分ひとりで涙を流した方がいい。


生きるセンス

生きるセンス

自分のできることをわかっていて、
かついっぱいいっぱいになっていない。
どこかに少しだけのりしろを持って物事に携わっているのが
生きる上でのセンスなのかもしれません。
余裕を持つというのは大事な事で、
それがあるから膠着しない。
100%のちょっと手前というレベルを保つ事が
できるということなのでしょうか。
でも、すべてにおいてそれがいいとも思えません。
センスがない生き方も悪くないな、とも思えるのです。