HUMAN LOG -55ページ目

大きくても小さくても同じかたち

大きくても小さくても同じかたち

複雑で不規則に見えるものは、
その全体を形作っている微細な部分の全てが
全体と同様の形をとる、自己相似性がある。
フラクタル理論の例の中でよく出てくるのが
海岸線、樹木、それから人間の血管。
個人の行動と社会の動向も同じような
関係性にあるのではないかと思います。
自分のとった行動は、より大きな組織の中に起こっている
流れを反映させているのかもしれません。
自分の行動や言動の持つ意味は、思ったより大きいのかもしれない。
だから小さいことも大きいことも大事なのでしょうね。

天気を待ちましょう

天気を待ちましょう

快晴の日は、清々しい。
曇りの日は、少し心細い。
雨の日は、穏やか。

快晴の日は、物悲しい。
曇りの日は、物思う。
雨の日は、気怠い。

快晴の日は、心躍る。
曇りの日は、ほっとする。
雨の日は、過敏になる。

快晴の日は、雨の日を。
曇りの日は、快晴の日を。
雨の日は、曇りの日を。

待ちましょう、待ちましょう。

空にまかせて待ちましょう。


気持ちは詳しく

気持ちは詳しく

「感動した」って言葉はとても便利な言葉で、
いろんな意味を含む懐の深さを持っている分、
いろんなものを曖昧にしてくれます。
「感動した」というのは結論のようなもので、
そこに至るまでに様々な気持ちの起伏があって、
あーもこーも感じたはずです。
そんな機微を端折っていきなり結論を持ってくるのはもったいない。
それを言葉にすることで、
その感動を何倍も楽しむことができるはずですから。