先日読んだザヒューマンの記事ですが、再生可能エネルギーの抱える問題点の分析について興味を持ちました。東日本大震災の津波によって事故を起こした福島の原発ですが、日本各地の原発を止めるという事態を引き起こしています。そして、太陽光発電など、再生可能エネルギーの普及が、大きくクローズアップされるようになっています。ソフトバンクなども、この再生可能エネルギー分野への参入を表明していますが、電力の買取保証制度によって、これからも参入してくる企業は増えてくるのではないかと思います。しかしながら、全電力供給における再生可能エネルギーの比率はまだまだ微々たるものであり、原発を稼動しない場合に、天然ガスの輸入が増えて電力価格が上昇するなどのリスクは以前残っています。これからの日本では、再生可能エネルギーをどのように普及させていくのか、政府によるグランドデザインが必要になっていると思います。ドイツなどでは、再生可能エネルギーの比率が高まっています。日本でも、新しいエネルギーの供給という面だけでなく、再生可能エネルギー分野で新しい産業を創出していくという考え方も必要ではないかと思います。今回の記事はとても参考になりました。
ザ・ヒューマン 2013-3月号/現代画報社

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