こんばんはおねがい


人を(正しく)受け入れ認めるって、

簡単に言うことは、

実はとても傲慢なこと。

何故なら、

現実的に、

その相手は自分ではないのだから

至極当たり前に違いがあって然るべき

ってこと。


だから、

受け入れ認めるってのは

自身にとってはとても無理を

強いることが多くあることで、

正しいか正しくないかの判断の基準が

必要とされる。


で、


正しいか正しくないかの判断基準は

得てして、

常識とか非常識とかいう曖昧模糊とした

価値基準に基づくものだから

自身の心が置いてけぼりと

なることの方がとても多い。


だから、


口では、


受け入れ認めます。


などと殊勝に言ったりもするのだが、


その実、


自身が置いてけぼりの

受け入れ認めるってのは口先だけの

真っ赤な嘘ということとなり、

それは、

相手に対しての傲慢となり

尊大な態度とも言える。


では、


一体どう言い換えれば良いか?


多分こうウインク



多様性をただ受け入れる。



そこには正しさや誤りなどはなく、

その人そのものを認めることを指す。


違いがあることを前提とする。


なかなかに難しいが爆笑

それこそが、

自分も活き、相手も活きること。


受け入れ認めたフリはもういい加減に

卒業だね。

いい子ちゃんは大概ウザいからね照れ


あなたもいて、

私もいる。


私があり、

あなたがある。


いつもお世話になっている方から

お電話を頂戴し、

その方の

対人関係のあるエピソードを伺いながら、

そんなことを感じましたおねがい


人から学ぶことってさ、

とてもとても多いです照れ


そんな、

新年最初のメルマガを

20時にお送りいたしますおねがい

本日は、

「ライフキャリアプランニング」


↑こちら

お楽しみにウインク



つむらけんじ