こんばんは
『め』
名人や名工や名匠など
何かに特化した
いわゆる名だたる人たちと
僕らとの違いは何でしょか
めっちゃ簡単

諦めずにやり続けたかどうか。
勿論センスなんてものもあるでしょうし、
物づくりなんてものは
才能や器用さもあるでしょうが、
一番大事なのは、
やり続けること
って僕は思う。
そしてこれまた思うことだけど、
やり続けて、
やり続けるからこそ
自分の手技の甘さや技術の無さ
を痛感することが出来、
それが分かるからこそ
才能の無さが腹の底から体感出来、
だからこそ、そこではじめて
名人や名工や名匠などの作品を
評価する目を持てるとも言える。
それは名人や名工や名匠には
例えなれなかったとしても、
審美眼を磨いた美術評論家なり
芸術評議員なりの道もあるってこと。
諦めるのは
やるだけやってからで遅くはない
道は多様に繋がっている。
一芸に秀でる
ってのも確かに立派だが、
衆目や耳目を集める人にはなれなくとも
世の中には、
それなりの審美眼を持った人が
ごまんといて、
そのごまんといる人は
自身が持っている審美眼に
ほとんどの場合
気づけない。
過去の失敗や挫折や
苦い想いや悔し涙を
糧に出来てはじめて道は繋がる。
道を塞ぐのは、
過去の失敗や挫折や
苦い想いや悔し涙を
未だに抱えて生きているから。
だからさ、
何事も、
やるだけやりなはれ
ってことかな。
これ、
人間関係も同じ
いや、
人間関係こそ そう
夫婦なんてまさにそうで、
時間をかけて、
とことんまで向き合ってから
答えを出せばいい。
どんな形になるにせよ
道はそこではじめて繋がっていくから
審美眼
お互いに磨きましょう
【審美眼】
美を明確に見分ける力と一般的に
使われることが多いですが、
僕は、正しい価値を見分ける力と捉えます。
僕らの価値観は非常に脆弱で勘違いも多く
極めて流動的。
だから、自分の判断をいつも懐疑的に捉え、
その判断の基準となる価値観を見据える
ことが常に大切かなって思います^_^
そして、その価値観は
やり続けるや、為し続けるやしないと
本当の意味で体得出来なく、
為し続けるや、やり続けるは
そうなりたい。そうありたいという
生まれもった価値観
に裏打ちされる。
そいつが、
誰しもに生来的にある。
誰かの役に立ちたい
ってやつかなって思うのです^_^
慈愛や友愛だね。
そゆこと
素敵な一日をお過ごしください
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