こんばんは
『ひ』
ひとり
ひとりになりたい。
ひとりが良い。
ひとりが気楽。
ひとりは寂しい。
ひとりは辛い。
ひとりは嫌だ。
ひとり。
一人。
1人。
ひとりとは、
他者との関係性があるからこそ、
はじめて
ひとりと認識出来るもの。
それは、
もし仮に、
人間や生き物やらの
有形の世界に私たちが生まれず、
それらに触れることも
一切無かったならば
ひとり
なんて認識を持つことなんてない
ってことを意味し、
在るか無いかさえも
自らが自らを認識出来ることもなくなる。
在るか無いか分からないような
極めて不透明な存在?となる。
でも、
幸か不幸か
私たちは、
ひとりを認識する世界に生まれ、
その世界を生きている。
嫌でも、
ひとり
という存在を認識する世界で
暮らさざるを得ない。
無人島に行こうが、
世捨て人になろうが、
どこへ行っても
どこで暮らせども他者を感じる。
仮に世界が終わり、
たったひとりこの世に取り残されたと
しても、有形の世界を知った今、
ひとり
という認識からは逃れられない。
他者を感じるから、
ひとりを認識する。
この認識からは
決して逃れられないし、
放棄することももはや不可能である。
だから、
【能動的に、意図的に、意識的に
主体的に、自立的に、意思として、】
考え、感じ、行動せざるをえないし、
それを放棄するスベもない。
ひとりになりたけゃひとりになる。
ひとりが良けりゃそれを選ぶ。
ひとりが気楽なら気楽に生きる。
ひとりが寂しけりゃ誰かと交わる。
ひとりが辛けりゃ力を借りる。
ひとりが嫌なら誰かを愛す。
ひとりなんだ!
ひとりが基準なんだ!
をいつも認識して生きるからこそ、
繋がれるんじゃないのかな
そいつがあってはじめてね
自分という存在を感じることが
出来るんじゃないのかな
ひとりを認めず、
ひとりを
誤魔化し、逃避し、回避するなんて
ことを私たちはすぐにするけど、
所詮は逃れるスベはないのだから、
自分の足でしっかりと慎重に、
足下を丁寧に確認しながら、
道を選びながら進むしかなし
レールは敷かれているものではなく、
自らが敷いていくもの。
だって、
それ以外には
道はないのだからさ
しゃあないでしょ
人はひとり。
そして、
ひとりを生きる。
つまり、
それが、
人の生
人生
だから、
そんなご自分をさ、
どうぞ大切に
そして、
繋がってくれた人々を
どうか大切に
素敵な夜をお過ごしください。
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