こんばんは
居場所がある。
なんていう甘美な響きなんでしょう
あら
甘美に感じたあなた
私には居場所がないって
感じてらっしゃいますね
居場所がある。
当たり前やん
って感じたあなた。
素敵なことですね。
居場所があると感じれる自分を
褒めてあげた方が良いと思います。
良し悪しではなく、
居場所ってのは大切だと思います。
居場所ってのは、
ある意味、
環境と捉えてもいいかと私は思う。
それは、
仕事場とか仕事先とか
仕事があるとかないとか
学校に行っているとかいないとか
結婚して家庭があるとかないとか
恋人がいるとかいないとか
友だちが多いとか少ないとか
という環境としての枠組みの中で、
やりがいとか信念を発揮出来得るや
接する時間や心の交流などを感じれる
そんな場所って意味ではありません。
それらは居場所ではなく、
心の拠り所ってこと。
つまりは、
安心、安全な場所ってこと。
心の拠り所を探さざるを得なくなると
人は居場所を求めてさすらいゆく。
安心、安全な場所を探して。
しか〜し
しかしですよ
安心、安全な場所は本当はどこにあるの？
ってよくよく考えてみると、
(よくよく考えてみなくとも)
)自分しかない
自分が自分の居場所です。
ってのは
実は皆んなが分かっていることです。
だが、探しさすらう。
何故なら、
自分が
安心、安全だってどこかで思っていないから
ってのと、
安心、安全なのかを確認したいから
で、
安心、安全なのを確認する場としての
場の活用は大賛成です
だって、
自分という居場所に帰るための
大事な手法だから。
でも人は、時にそれに甘んじてしまう。
自分という居場所がいつのまにか
すり替わり、他者を巻き込んだ形で
今いるその居場所を広げようとする。
そうすると、
当然ながら軋轢が出来、
他者を排除し、下剋上するか
はたまた文句ばかり言うか
はたまた弾き出されるか
そしてまた浪々とする。
よく言われる
自分軸、他人軸ってやつ。
本来的に人は自分軸で生きています。
でも、ちょいと他人軸に乗っかって
生きてみながら安全性を確保するのはあり。
でも、
本来的に自分軸に戻れたなら、
戻らなきゃいけない。
だって、その為の場なんだから。
その自分軸に戻ることが
怖いとか孤独とか自信がないとか
そんな言い訳をしながら
他人軸に乗っかりながら
巧みにすり替える。
自分軸やん
立派にね。
安心、安全を確保したやん。
物理的にその場を出ろって話じゃありません。
精神的に自分という居場所に戻りなはれ
ってこと
で、
戻れないのは何故かというと、
耳が痛いですが、
これが真実。
甘え
甘えは悪いことではない。
でも、
甘えの弊害も知っておかないと
自分で自分の首を絞めることとなる。
で、
甘えを無くすという意味ではなく、
甘えが無くなる方法がただ一つだけある。
それは、
継続した新たな習慣を獲得していき、
その新たな習慣を継続していくこと、
継続していく場所こそが、
自分の居場所ってこと。
具体的には人それぞれです。
(知りたきゃカウンセリング受けてね)
)来る日も来る日も
新たな価値観や忘れていた価値観や
揺るぎない信念や意志や
でも、凝り固まらない柔軟な思考に
基づく習慣を継続して行動する。
決めたことはやり遂げる。
すると、
居場所が、
本来である自分というものに
必ず戻ってくるものです。
自分自身の為に、
自分自身の範疇において、
努力と継続をしている
その環境こそが
自分の居場所なんだから
(人が幸せの意識を持てる場所の
大きな一つ)
だから、
他に居場所を一時的に求めても、
その場にいる人々と同じ目線で
協調、共生をする意識が生まれ、
居場所を巡っての
例えば、変な派閥争いや
例えば、妬みや嫉妬や足の引っ張り合いや
一見、他人軸という乗っかった
嘘の自分軸という矛盾からは
きれいさっぱりサヨナラ出来、
更に自分という自分の居場所を
強化し、確保することが出来る。
逆に言えばね。
もし、
場を探すなら、
手放してくれる場を探すこと。
あるいは、
はよ帰れって場を探すこと。
って場を探すこと。ってことが大切なのかも知れませんね。
私には、
共生、共創ってそんな価値観が
今は根強くありますから、
真にそう思うのです。
合ってる間違ってるではなく、
一つの見方としてご参考まで
(昔は明らかに違いましたけどね)
)決して排他的になれという意味ではなく、
本当に自分軸を全うしたければ、
自分の中にその居場所を創りなはれ
だって、
あなたは、
それを気づかせてもらえるから
今のその場に好んで出向いたはずだから
素敵な夜を
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